YouTubeでの音楽活動106
で、まだ再生回数と高評価数とのバランスについて書き続けてます。自分で書いていて面白くなくなってきたのですが、とりあえず中途半端に終えるのが嫌なので…。
次は1,000回超え、1万未満の作品(=4桁再生)です。ここで高評価数が再生回数の20%を超えるようであれば、やはり問題がある。
この位であれば、一般的には10%程度、多くても15%位が目安でしょう。
まあ自分の作品でも20%台の作品がありますが(笑)。
というのも、こういう作品は「1回聴いて終わり」という聴き手が多い可能性が高いからです。
お付き合い的に聴いて、高評価だけ押して、後は聴かない、という形になっているのかと。
実際に自分の作品でも、そういう作品は初動は良くてもその後の再生回数は伸びない。
だから高評価数が多いからって喜んではいけないんですよ。
もちろん、原因を考えてもよく分からない、これが実態だと思います。
ただ、こういう曲には何らかの理由があって、リピーターが付いてこないのかと。
その現象を踏まえた上で、次の作品に活かす、そうすればこういった作品について考えることの意味は大きいでしょう。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。