YouTubeでの音楽活動146
今日はnoteとYouTubeでの音楽活動の関連性について考えてみたいと思います。
結構リンク貼っている方、多いと思います。
ただこれ、はっきり言って効果はない、と思った方がいいです。
noteに「スキ」が付いていたとしても、実際にnoteから聴かれることは少ないです。YouTube Studioを見るとデータを見れば一目瞭然。
まあnoteで自分の曲の紹介をすることもありますが、全く期待していません(笑)。
どんなSNSでも一緒ですが、有名人でもない限り、基本的に他の方との関係性はサイト内で完結しています。
例えばXも一緒じゃないですか。有名人でもない限り、あそこのフォロワー数よりYouTubeのチャンネル登録者数が遥かに少ない方がほとんどでしょう。
世の中とはそういうものです。
特に日本の場合、お返し文化があるからそういう傾向が強く出やすい。
もちろんnoteが役に立たないか、というとそういうことでもありません。
ただ、自分が発信しているだけでは絶対上手くいかない。
他の方との出会い、ここでしか得られない関係というものもあるはずです。
自分自身、もうそういうことはしていません。ただやはりチャンネル登録者数が少なかった頃は、言い方には語弊があるかもしれませんが、かなり役に立ったし、今でもそうして出会った方の内数名の方(だけですが)、新曲を出されると期待して心して聴いています。
ただ、はっきり言えることは、noteで自分で一方的に発信するだけではまず何の役にも立たない。そこで自分が能動的に動かない限り何も生まれない。で、その行動こそが自分の音楽を聴いていただける鍵になる、ということです。
この事だけは間違いないと考えています。
もしnoteを音楽活動に役立てたいのであれば、その事を意識して損はないはずです。
あ、これじゃ「YouTubeでの音楽活動」ではなく「noteでの音楽活動」ですね(汗)。
大変失礼いたしました…。