突然何のことだか分からないタイトルですみません。
在宅勤務時に早く上がれた日があって、カウントダウンTV見たんですよ。
やはりここでも夏歌特集なんですよね。
もちろん好きな曲もあるのですが、違和感を覚えるんですよね。
何だか夏歌というと盛り上がるような曲が多く取り上げられやすい印象です。
もちろんそういう要素はあるでしょう。
ただ夏だからって盛り上がるばかりではないと思うんですよね。
いかにもイメージ先行という感じ。
春夏秋冬、盛り上がる時もあれば、切なかったり悲しかったりすることは同じようにあるんだと思います。
なのに夏だか盛り上がるような曲が取り上げられやすいような気がします。
元々あまり盛り上がらない人間なので、苦手な曲、多いですね。
そういう意味からすると、自分が聴きたい夏歌、かなり違うんですよね。
ああいう番組で流される曲、好きなのはZONEの「secret base〜君がくれたもの〜」位ですかね。
あまり流されない曲の方がいい曲が多いような気がします。
とりあえずそういう曲を3つ挙げると、
①真夏の通り雨(宇多田ヒカルさん)
②夏の罪(鬼束ちひろさんーオリジナルは花岡なつみさん)
③REMEMBER?(早見優さん)
「真夏の通り雨」は有名なのにまず流れないですね。やはり「夏」のイメージとかけ離れているのでしょうか。
他の2曲は知らない方の方が多いと思います。
「夏の罪」はYouTubeで見れますが、「REMEMBER?」はろくなバージョンが見れないので、サブスクで聴くしかないと思います。
「夏の罪」の寂寞感もたまらなくいいんですよね。そもそも何故鬼束ちひろさん、実力に対して評価が低いと思います。素行に原因があるのでしょうか。
「REMEMBER?」、これは何度も触れている曲ですが、この当時とは思えないサウンドと、全くアイドル的要素がないのがいいんですよね。
染みます。
自分にとっての夏歌はこんな感じです。やはり少しずれてますね(笑)。