音楽は儲かるのか⑯

昨日記事を書いた後、色々考えたんですよ。

コスト削減ではなく、普通に利益を生み出す方策。

正直なところ、大きな利益を生み出す方策はありません。

この辺になると、どうしても努力だけではどうにもならず、「運」がないと難しいでしょう。

自分自身、別に大きな利益を生んではいないけれど、YouTubeで「そこそこ」なのも単に「運」が良かっただけです。

YOASOBI(含幾田りらさん)、King Gnu、RADWIMPSといったようなメジャーな作品の再生リストに載るとやはり動きが違うんですよ。

でも正直そうなった理由は分かりません。

RADWIMPSなんて「前前前世」と「愛にできることはまだあるかい」しか知りません。

「スパークル」の再生リストにも載ってましたが、これは完全に聴いたことがない…。

以前にも書きましたが、こういった再生リストでの再生分数維持率、そこそこ高かったので、ここから結構聴かれていたはず。

でもそれですら「大きな利益」を生み出した訳でもない。

そう考えると、やはり「大きな利益」を生み出すことは限りなく運に近い世界になってきて、具体的なことが言えるとは思えません。

自分でコントロールが出来ないことをいくら考えてもしょうがない。

やはり考えられるのは「それなりの利益」を生み出すことしかないと思われます。

たぶんそれすら「運」によるところが多いとは思います。

ただ、「大きな利益」を生み出すことを考えるよりは現実的かと。もしそれが分かったとしたら、ここに書かず自分だけでやります(笑)。

なので今後「それなりの利益」を生み出す方法について考えていきたいと思います。

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