DTM⑮

昨日まででようやくリメイク作品の波形処理が終わったところなのですが、やはり波形処理という作業、結構気を使うんですよね。

ここの部分をしっかりしていないとやはり後続処理に大きな影響が出ます。Vari Audioを掛けてから、「あ、やっぱりこの部分ダメだ」となっても、そこから波形処理をすることは出来ないようです。

Vari Audioを掛けた時点で、一旦掛けたものを元に戻すか、そのままにして、後処理で対応するか、の2者択一になりますから。

Vari Audioって単なる音程修正ソフトではなくて、タイミングの修正とか波形処理的を伴うだろう、と思われる修正も出来るので、何だかぐちゃぐちゃになりそうで...。

もちろん元に戻す機能もあるし、バックアップも自動生成されるのですが、どこまで戻ればいいのかも分からなくなってしまいそうで...。

実際には波形処理よりもVari Audioの方が結構手間のかかる作業なので、基本そのままVari Audioでの作業を続けて、後でどう調整するかを考える、というやり方しかやったことがありません。

で、やはり後処理だとオートメションとかエフェクター使って、荒れたところを修正するしかないんですよね。

今回はVari Audioかけて、どうなるんだろ...。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。