YouTubeで音楽を聴くこと㉕
と言いながらいきなりテーマから外れますが、自分のYouTubeアカウント、結構TOPページが支離滅裂なんですよね。
当たり前ですが、今井美樹さんは聴いたことのない曲も含め、良く出てきます。聴くのはやはり「半袖」と「潮騒」だけですが(笑)。
後、Chick Coreaは良く出てきますね。「What Game Shall We Play Today」や「Spain」は割と定番。あまり脈絡はないけど。どちらもReturn to Foreverであっても(正確に言うと最初の方はChick Coriaのリーダー作ですが)。
ただ「Spain」はもはやReturn to Foreverを超えた作品ですからね。
最新曲の影響なのか、J. S. Bachの作品の頻度も上がりました。
元々出ていたKing CrimsonやJaco(Jaco Pastorius)は当たり前に普通に出てきますし、Jeff Beckも定番ですが、Gary Moore and Phil Lynottの「Out in the Fields」も結構好きな曲で、一時期良く聴いていたのでやはり良く出てくる。
その一方で聴きもしない古内東子さんや松田聖子さんの曲が何故か出てくる。
というか、この二人を一緒にするのもどうか、という気もしますが。
でもこれがアルゴリズムの凄さであり、怖さなんだと思います。
おそらくですが、今井美樹さんを聴く人はこのような曲を聴くのでしょう。
それが数量化されて、提案曲になる。
結構何でこの曲が好きなの?、という場合もあるんですよ。
Klymaxxの「I Miss You」が出てきた時はどうして?、と思いました。
向こうでは売れましたが(US Billboard Hot 100のYear-end chartsで3位)、こちらでウィキっても出てきません。
おそらく、Whitney Houstonを良く聴いていたことが影響しているのかもしれません。後この年のYear-end chartsの1位である「That's What Friends Are For」を良く聴いていたことも一つの要因でしょうか。
やや話が長くなってきたので、続きは明日にでも。