音楽は儲かるのか㊱

かなり話が逸れてしまったので、この辺で軌道修正したいと思います。

もちろん、売れる人は儲かります。どんな世界でも一緒、どんな時代でも一緒です。

「売れる」ということはサービスではなく、それに伴ってお金が流れる営みです。

だから売れれば儲かるのは当たり前、売れなければ儲からないのが当たり前です。

でもこれでは話にならないですよね。

ただそれが分かれば自分でやっています。で、記事なんて書かないで、自分が儲ければそれでいい話。

ただこれは損益の話ですから、若干様相は異なります。売れなくても、それ以上にコストが抑えられれば儲かるし、いくら売れても、それ以上にコストが掛かれば「損失」になります。

だからいかにコストを下げるか、という話や、どうやって自分の作品を拡散するか、というテーマで記事を書いてきました。

同じパフォーマンスであっても、コストを下げることは出来るし、拡散すればそれだけリーチが拡がるから、相対的には儲かるようになるはずです。

ただこれはあくまでも「一般論」なんですよね。

もっと具体的なアプローチがあるような気がします。

まだ今は思い付いていないので、今日はここまでにして、これから考えます(笑)。

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blue but green
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。