YouTubeでの音楽活動97
昨日まで自分のチャンネルのYouTube Studioの指標がどうなっているかについて書いてきました。
ただこれ、視聴者数が多くならないと表示されません。
サンプル数が少ないと分析指標として意味がないため、表示されないからです。
YouTubeはやはり視聴者数が多い方が圧倒的に有利です。
視聴者数が少ないと見ることの出来ない機能が、視聴者数が多いと見ることが出来る、だから分析結果が分かる見れられるチャンネルは。より見られるようになる。
そこまで行くのが実は大変で、大抵の方は止めてしまうか、仲間内で褒め合いをするだけで終わってしまう。
どういう動画なら見られるか、ということもネットに色々書かれていますが、基本は努力です。
もしそれを実践して視聴者が増えるなら、みんな視聴者数が増えることになりますから(笑)。
現実にはそんなことはありえません。だから最初の内は知っている方見つけて、その度聴いてコメントを書く、相手からどの程度のリアクションがあるかどうかは正直分かりませんが、その繰り返しによってしか一定数の視聴者数を確保することは出来ないでしょう。
特にYouTubeは音楽を聴くためのツールではありません。かなり有名なミュージシャンでも、一般の方の投稿動画の方がチャンネル登録者数が多い、ということは普通にありますから。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ですが、打たない鉄砲が当たる訳がありません。
で何故このようはことが必要かと言うと、チャンネル登録者数が少ないチャンネルは聴きにくいからです。
人間、特に日本人は人の聴いているものを聴きたがります。
だから自分のチャンネルを聴いていただくためには、一定数のチャンネル登録者数が必要になります。
また、コメント自体が自分の宣伝になります。実際そこから登録してきていると思われる方が一定数以上あることは間違いありません。
軌道に乗れば、その内チャンネル登録者数は増えていくでしょう。
ただ最初の内は努力が必要です。
「千里の道も一歩より」なんですよ。