DTM④
昨日、自分の曲から「DTM」について考えることにする、ということを書いたので、今日はその点を深掘りしていきたいと思います。
曲を聴く必要があれば、サブスクで検索してみてください。
サブスクで聴いていただくと、一応収入にはなるので(笑)。
結局金かよ!、と言われるかもしれませんので、自分の収入を増やしたくない方は、YouTubeで聴いてみてください。
できればチャンネル登録もお願いします。
って結局は宣伝かよ!、って言われそうですが(汗)。
まあチャンネル登録はしなくても聴くことは出来ますから、宣伝に加担したくない方は、普通に聴いていただくだけで構いません(笑)。
ちなみにチャンネル登録なりコメントを頂いても、休日は基本音楽制作にあてていて、YouTubeは見ませんので、お返事は月曜日になります(汗)。
今まで書いてきたことだと目的が不純と思われると思いますが、まあそれはそれとして、曲を聴いた方が間違いなく記事は分かりやすいと思いますので一応リンク貼っておきます。
まずは昨日話をした「Reminiscence」から聴いていきたいと思います。
確かにDTMと思われそうな曲ですね。
何だかシンセシンセしているんですよね。一番後ろで鳴っている音は完全にサンプリング音源ではない「デジタルシンセ」で作った音ですから、シンセシンセしているのは当たり前ですが(笑)。
チェロの音はサンプリング音源ですが、今の音源ではないので、やはり音がいまいちなんですよね。
コーラスの音も、なんだこれ?、みたいな感じです。
ボーカルに救われています(笑)。
確かに音が全体的に「古い」んですよね。だから「勘違い」されるのもある意味「当たり前」かもしれません。音が今の音じゃない=DAWを想起させる作品ではありません。
最終処理はDAWでやっていますが、あくまでも「最終処理」であって、かつさすがに「MTR」というと、昔の方はカセットテープのそれを思い浮かべるので、さすがにそれとは違うなあ、と考え、この曲を「DTM」と勘違いされるのかと思います。
で、明日は同じ頃に制作した、真逆の作品について考えていきたいと思います。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。