音楽は儲かるのか㉘

今日はSNSを使わない拡散手段について書きたいと思います。

まあ全部一遍に書くと疲れるので、一件づつにします。

時代錯誤かと思われるかもしれないし、そもそも書いていない人も多いツール。

年賀状です。

別に笑いを取ろうと思って書いている訳ではありません。

現実問題として有効だから書いています。

もちろん全廃してしまった方には全く役に立ちませんし、今回の値上げでダメージがより深くなるかもしれませんが。

自分自身、書いている枚数(実際には書いていないものも含めて=印刷のみ)、50枚に満たないはずです。

で、翌年の年賀状に「YouTubeでチャンネル登録しました!」と書いてあった年賀状が2通ありました。

これって大したことではない、と思われるかもしれません。

でも大したことあるんですよ。

「2通」にフォーカスをあてるから「大したことない」になるだけです。

送った総数に対して、4%を超える方がチャンネル登録した。

これってかなりヒット率自体は高いんですよ。

もちろん実際に登録したかどうかは分かりませんが、その当時はまだチャンネル登録者数を追っかけられる程度だったので、たぶん登録している。

分母が小さいからそう感じるだけです。

SNSでこの比率が出せれば、相当な数になるはず。

でもおそらくSNSの性格上、その比率は出ない。

まあ値上げもあったし、これから先どうなるかは分かりませんが、こんな古いツールでも役に立つ、といういい例だと感じています。

そういえば大昔、寺田理恵子さんから年賀状をいただいたこともあったのですが、今どうしてるんですかねえ。

まあだからどう、という話なので忘れてください。

じゃあ書くなよ、っていう話ですが(笑)。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。