YouTubeでの音楽活動㊹
だいぶ間が空いてしまいましたが、以前書いた記事の続きについて、今日は書いていきたいと思います。
鬼束ちひろさんの「月光」やMISIAさんの「Everything」は高評価数が多いのに、今井美樹さんの「Miss You」が少ないのか、という問題です。
もちろん、今聴かれているかどうか、というのは大きいでしょう。今でも「Miss You」を聴いている方は、ハードとして持っている方がほとんどでしょう。「Everything」や「月光」は今でも改めて聴いている方もいらっしゃるでしょうから。
ただもっと重大な大きな問題があるとも感じています。
公開時期の差です。
フル尺のMVを「Everything」や「月光」はかなり前から公開しているんですよね。
それに比べて「Miss You」の公開は2020年。
完全に出遅れているんですよ。だから動画があまり見られない。「PRIDE」ですら1.1万回ですからね。桁が違います。
もちろんこれは一つの事例です。
ただこう考えると時代性を的確に捉えることの重要性が分かってくると思います。
そして、そういったことは、やはり音楽活動にとって重要なことなんですよ。
時代の流れに乗り遅れた結果がこれです。やはり音楽活動を行っていくには時代の流れを柔軟に取り入れる必要がある、そのことが分かるいい例だと思います。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。