YouTubeでの音楽活動175

今日はこの曲が何故再生回数が少ないのか、という点について考えてみたいと思います。

元々自分の曲、いわゆる「リピーター」が少ないようで、それは今後の課題ですが、そうでなくてもこの再生回数は低すぎる。

普通「知り合い」は聴くんですよ。

もちろんここで言う知り合いとは、音楽関係の知り合いのことです。

ただ最近自分自身、フォローは外さないにしても、いわゆる「仲間うち」の曲にコメントを書くことを大幅に減らしています。

そうすると、「仲間うち」は反応しなくなります。

「お返し」のない人の曲は聴かない、これがオリジナル系の「仲間うち」では標準です。

まあ一種の「もたれ合い」です。

ただ、義理で聴いて面白くもない曲にコメント書いてもしょうがないじゃないですか。

単なる「水増し」のようなものであり、もっと言うと、本来はYouTubeで禁止されている「相互フォロー」と一緒でしょう。

自分も昔はそうだったから良く分かるんですよ。

でも、そうやって褒めあっていても、こじんまりした集団の中だけでしか聴かれないのであれば、このサイトの特性から大きく外れます。

同人誌作るなら別にYouTubeでなくてもいいんですよ。

そうでないところにYouTubeの魅力がある。

この曲にしても、数としては少ないし、フル視聴をしてくれる人はもっと少ないけれど、自分とは全く縁のない人が聴く。

これがYouTubeの魅力です。

内輪で聴いているのであれば、音源渡しあっていればいい話です。

自分もかつてはやっていたので、あまり大きなことは言えませんが、やはり発想が貧弱としか言いようがないように感じています。

明日はこの曲のリリースによる、自分のチャンネルの影響について書いた上、このテーマは終わりにしたいと思います。

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blue but green
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