2019年以降②

突然元に話を戻してすみません...。

特に予定外のPC復旧記事を2つ挟んだので、余計分かり辛くなったような(汗)。

まあ2019年がエポックメイキングな年、ということを書くために、同じエポックメイキングな年であった1998年のことを書くようになっただけだったんですよね。

やはりこの方達が最初に来るんでしょうね。

Official髭男dismです。

実際には2018年デビューですが、実際にブレイクしたのは2019年なので大目に見てください(笑)。

まあ名前からして凄いですよね。良くこんな名前考えたなあと感じます。そこかよ!、と言われそうですが、そこなんです(笑)。

結構ミュージシャン名って大切なんですよ。自分自身も結構名前に助けられていますから(笑)。

検索で引っかからない名前だと、どこかで聴いたとしても調べようがありません。

自分自身もnoteで気になったので、ミュージシャン名ひかえておいたのに、同じ名前のチャンネルが多すぎて捜索を断念したこともあります。

簡単な単語だけど忘れにくい名前、ってやはり重要なんですよね。

でこの名前じゃないですか。インパクトあり過ぎでしょう(笑)。普通に考えるとコミックバンドかと思われそうなミュージシャン名なのに、聴くと全然違う、というのも大きなポイントです。

多分これを超えるミュージシャン名ってないんじゃないかあ、と思います。

ただ、良く見てみると意味不明ですよね(笑)。

でもこういうのはやはり引っかかる名前を付けた方が「勝ち」なんですよ。

音楽に勝ち負けは無くても、ミュージシャン名には勝ち負けがあるんですよ(笑)。

もちろん音楽がダメなら笑いのネタになるだけですが、音楽がしっかりしているから、凄いな、になるんですよ。

曲はほとんど藤原聡さんが書いているようですが、良く研究して書いている印象ですよね。

コード進行一つとっても、凝っている部分もあるんですが、その凝っている部分もオーソドックスな手法の積み上げで制作しているような印象です。

前に「優等生」という表現を使ったのも、やはりそういう意味合いで、いわゆる「突拍子もないこと」はやらないんですよね。

展開の仕方も「展開」が早いだけで、何これ?、的な要素はあまりないと思います。

だからこそ幅広い層に受け入れられる訳ですし、優れたミュージシャンだと思います。

でも個人的にはもっと「尖った」感じの方が好きかもしれません。

安心して聴ける曲だけじゃやはり面白くないじゃないですか。

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blue but green
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