空間認識①
何だか音楽とは関係なさそうなテーマのように見えますが、やはり音楽の話です(笑)。
何故このようなテーマで記事を書こうと思ったかと言うと、やはり関ジャムのボカロP特集がきっかけです。
3人ボカロPの方が出演されていましたが、くじらさんの「春を告げる」、この曲、これまでのボカロ曲とは一線を画しているように感じたからです。
ボカロ曲って音を埋め尽くすような印象があって、例えばお題に対して曲を作る、といった時にベース2本入れていた方もいらっしゃいましたね。
一般的にはこういうことはやりません。
別に普通がいい、という訳ではありませんが、やはりボカロ曲はどうしても音数が多いような印象があって、そういう意味で、「春を告げる」を単体で聴いた時と、こういう番組で聴いた時の感じ方を比較すると、明確な差が顕在化するんですよね。
この点についてこれから記事を書いていきたいと思います。
まあタイトルからして何を言いたいかが分かってしまうかもしれませんが(笑)。
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