YouTubeでの音楽活動101
今日は「再生回数」について書きたいと思います。
普通に考えれば多い方がいいでしょう。
チャンネル登録者数は動画に行かなくても見えるのに、視聴回数は関連動画に表示されます。
ここで視聴回数が少ないとやはり聴いてみたいとは思えないものです。
ただ、これもバランスです。
曲を聴くと高評価数は表示されます。で、高評価数が少ないのに視聴回数が多いと特定の方だけが再生していることが分かってしまいます。
実際に3,000回以上視聴回数があるのに高評価数が30以下の曲ってあるんですよ。
これが3,000万回視聴回数に対して高評価数が30万なら良く分かります。当然そこまで視聴回数がある作品であれば、ログインしないで聴きにくる方もいらっしゃるでしょうし、毎日聴く方もいらっしゃるでしょうから、これは不思議な現象ではありません。
このクラスになってくると視聴回数と高評価数との相関関係は無くなります。
例えば宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss」、高評価数は80万回を超えているのに再生回数は7,000万台、高評価数が50万超の「First Love」の方が視聴回数9,000万台、この現象を見ればこのことが良く分かるでしょう。
ただ3,000回の再生回数に30の高評価数ではバランスが悪すぎです。特定の方が視聴しているだけとしか思えません。
普通に3,000回も聴かれれば高評価数はもっと上がるでしょう。
特にアマだと聴きあい、褒めあいがあるから、再生回数に対する高評価率は高くなるのが普通です。
自分自身、やはりチャンネル登録している方の曲でも繰り返して聴くのはコメント書くときだけですし、この場合の再生回数は1回としかカウントされないはずです。
それが低いのはやはり不自然なんですよ。
恐らく再生回数を意図的に増やしているのでしょうが、聴き手側からはまるわかりです。
こういう曲、聴きたくなりますか?
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。