作曲の方法論㊵
そろそろ環境依存文字の「〇の中に数字」が使えなくなりそうですが、まだまだいきます(笑)。
個人的にはずっとつまらなかった日本のポピュラーが2019年辺りから面白くなってきたような気がしています。
まだダンスが主流ではありますが、少し風向きが変わってきたような。
そうは言っても例えば「EXILE」はいいと思うんですよね。批難する方もいそうですが...。
ATSUSHIさんが抜けたのは極めて残念ですが。音楽とダンスが際どいバランスで上手く出来ていたんですよね。これは別方面から批判されそうですが、その後の色々なグループは「劣化版コピー」にしか思えない(笑)。
まあそんな話をしていたんじゃなかった、最近の曲について書こうと思っていたんですよ。
一昨年辺りからサブスク中心で色々なミュージシャンが出てきて、結構いい曲も多いと思います。
まだ評価するには時が浅いとは思いますが、少し気になる部分もあるんですよね。
あまり「近代的自我」を感じさせないんですよね。音楽自体がそれほど好きな訳ではないけれど、甲本ヒロトさんなんて良くも悪くも近代的自我の塊というか、自己主張感が凄まじいですよね。
最近の方は、そういう部分は抜けて「スマート」な印象があります。だから割とありがちな「パターン」を使うことにも抵抗感がないし、アクがない。
「時代の流れ」ということも出来るのかもしれませんが、実はこれは怖いことだと感じています。
その理由は明日にまた。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。