ピック㉓

今日は予告通り、ギターの指弾きとピッキングの違いについて書きたいと思います。

というより、共通点は無いに等しいと思います。

ベースだと指弾きの場合、基本的な弾き方の場合、右手で弦を鳴らすのは人差し指、中指の2本だけです。

ギターの指弾きではありえません。

ギターであれば親指も薬指も使いますよね。

それだけで弾ける内容が全く違っています。

もちろんベースでも親指や薬指を使って弾くことはあります。

ただベースの場合、5弦とか6弦でもなければ弦は4本じゃないですか。

当たり前だけど、5弦とか6弦じゃないんだから(笑)。

使える指が多い、それだけ指を使用するバリエーションが増える訳です。

ピック弾きだとギターだろうがベースだろうが基本的には同じですよね。

この辺の違い、やはり大きく奏法への影響へ影響を与えてくる。

この辺から既にピック弾きと指弾きの違いが出てきます。

もちろんそれだけではないのですが、やはり最大の違いでしょう。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。