YouTubeでの音楽活動⑤
で、これからやっとYouTube Studioの話に入りたいと思います。
はっきり言って立ち上げた時の初期画面だと、良く分からないと思います。データがざっくりとし過ぎて良く分かりません。
詳細画面にいかないとあまり意味のあるものは出てこないと思います。
ここからは動画の詳細情報、チャンネルの詳細情報に行くことが出来るのですが、新曲でも無ければ動画の詳細情報に行くことはありません。
というのも、その曲がどう聴かれているかより、自分の曲が全体的にどのように聴かれているかの方が重要な情報だと感じるからです。
もちろん、「それぞれの曲がどう聴かれているのか」も重要ですが、それはその曲の相対的位置を考える上で必要になるためであり、やはり、まずはチャンネル全体の概況を把握してから、個別の作品の分析に移る方が適切でしょう。
それと当たり前ですが、サンプル数の少ないデータより、サンプル数の多いデータの方が確実ですから。
で、チャンネルの詳細版データでも、曲それぞれの情報は結構分かります。
では、これからチャンネルの詳細情報に行ってみましょう。
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