DTM②
では予告通り、DTMの定義から始めたいと思います。
普通に日本語にすると「デスクトップミュージック」の略なんだと思います。
ただ現在では一般的にはあまりこの用語は使われずに、DAW(デジタルオーディオワークステーション)という言葉を使うのが一般的です。
昔であれば楽器の音なり歌をテープに録る、ということが必要でしたが、今誰もそんなことしてないでしょう。
で、逆に昔であれば、楽器を弾かずに、シーケンサーという装置に音を打ち込んで制作する、という音楽もあったんですよね。
もちろん、鍵盤等で実際に弾いたデータをMIDIで飛ばして、シーケンサーに取り込み、編集することも可能です。
ただ技術の発達と共に、生の楽器の音もPCに取り込むのが標準的なスタイルになりました。
やはりオーディオファイルは容量を食うので、昔だと難しかったんでしょうね。PCの進化のスピードが速いので、昔はプロ用機材でないと使えないような方法も、そこら辺のPCでも可能になった訳です。
で、今は専用のシーケンサーというものもほとんど使われることがなくなり、ほとんど全てのミュージシャンがPC上で音楽制作を行うことになりました。
ということは、打ち込みでデジタル化された音源を使おうが、実際の演奏であろうが、基本的な使用機材は変わらないんですよね。全てのデータをPC上で管理する以上、もうそこには差異はない訳で、だからこそ「DAW」と一括りにされる訳です。
むしろスマホですら「DAW」が出来てしまう時代ですし、そう考えてみるとこれって「デスクトップミュージック」ではないですよね(笑)。スマホで「デスクトップ」では全く意味が通じませんから。
言ってみれば、楽器の音だろうが歌だろうが全てデジタル化され、PC上で管理される訳で、そこにあるものをどう使おうが本人の自由ですから、いわゆる「打ち込み系」の音楽をやっても、普通にバンドの作品を作ろうが、いずれにしても「DAW」無しに音楽を作ることは出来ません。
弾き語りであれば、一発録りで出来るように思えますが、基本磁気媒体がほぼ使わらない状況で音楽制作を行うためには、やはり「DAW」を使うしかないんですよ。
でもスマホを使っても「DTM」ということもあるようで、やはりこの言葉には本来の意味と違う意味があるんですよね。
ではなんで「DTM」という言葉が今脚光を浴びているのか、ということについて明日から考えてみたいと思います。
って昨日書くと言っていた記事とも違うし、冒頭で「DTMの定義」と言っていた割に全然定義について書いてないし、最初の話はどこにいったんだろ....。
まあいいんですよ。大抵行き当たりばったりなんで(笑)。
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