曲と歌詞㉒
で、昨日記事を書いた後、色々考えてみたんですよ。
自分の曲なんですが、この曲の歌詞、実に良く出来ているなあ、と。
まあ自分が作詞していたなら単なる自画自賛ですが、自分の書いた詩ではないので、まあいいかなあと(笑)。
宣伝もかねて(こら!)、これを見ると詩も見れます。
主人公、相手に対して「好き」とか「愛してる」とかそういう表現、全く使っていないんですよね。
やはり自分の「心情」を語ってしまいがちになるのが普通なのに、「情景」を語ることによって婉曲的に「心情」を表しているんですよね。
自分自身も作詞はしますが、やはり自分の「気持ち」なり「想い」を書いてしまうんですよ。
この詩を読むと、自分もまだまだだなあ、と感じます。
この詩に出会えたことは、やはり自分の音楽生活にとって良かったのだろうと、巡り合わせに感謝ですね。
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