YouTubeでの音楽活動162
今日は、運営者側が行っている、明らかにおかしな数字について考えたいと思います。
高評価数の表示と、明細画面の表示を比べて明細画面の方が多い場合といいうのは、iPhoneで発生しやすいようです。
これはおそらく、YouTubeの運営者サイドで、Appleにそのままの数字(リアルタイムのデータ)を渡している、ということだと考えています。
最初はリアルなデータ、その後に運営者側が「正」とするデータを渡して元のデータを上書きしている。どこが「正」なのか良く分かりませんが。
やはり運営者側、数字の調整を行っているとみて間違いないでしょう。
そうでなければ、最初に渡したデータが多い、というのはおかしいはずです。
もし表示数が増えていたとすれば、バッチ処理が行われていて、リアルタイムで連携していない、という仮説が成り立ちます。
バッチ処理であれば、溜まったデータが加算されるのだから、当然起こり得る現象です。
ただ、バッチ処理でデータが減るということは、誰かが数字をいじらない限りありえません。基本その場合、データが累積されるので増えるはず。
唯一考えられるのは、誰かが高評価を外したのか、それとも本当にスパムだったかのどちらかしかありえません。
ただこの現象、かなり高い頻度で発生する。
それだけスパムが多い、というのは自然ではない。
やはり、運営者側は数字をいじっている、と考えていいと考えています。
でも、これってやっていい話なの?、と考えるとやはりおかしい。
これって収益とも関わる話ですらあるでしょう。
そう考えると、これは詐欺と言われてもおかしくない話です。
大手IT企業はなんでもやっていい、というのと同じ話ですから…。
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