お詫び
とりあえず記事は差し替えましたが、取り急ぎお詫びいたします。
修正済ですが、昨日YouTubeでの公開作品について「完全0度」と書いてしまいました。
そんな音、あり得ません。
同音の場合「完全1度」です。
書いた後、後で気付いて、noteの記事とYouTubeの表記は直しました。
「完全1度」が同音なのに、「完全0度」は意味不明。
「完全1度」下がった音なのか。
でもそれでは減7度ですね。
一応自分は音楽を学んだ身でありながらこんな間違いを犯す。
ただ弁解させていただくと、制作者サイドはそこまで意識してないんですよ。
理論的な部分は「後付け」で何も考えないで作っている場合が多い。
もっと弁解すると、基本気にするのは完全5度と完全8度です。
同じ音の平行移動は、主題で敢えて使う場合以外には使いません。
主題部の最初の音はその限りではありませんが。
完全8度が出てくるのは、主題部の最初の音で楽器によって音域が違うが故に完全1度が使えない場合位です(この場合次の音は完全1度や完全8度にはならない場合が大半です。禁則になるから)
クラシックでも主題を強調するために同じ音階をそのまま鳴らす場合もあります。決して多い訳ではありませんが。
ただベートーヴェンの第5なんていい例ですよね。
「ジャジャジャジャーン」がやたらと繰り返されるじゃないですか。
でも、これを使っていい場面は限られています。
全部あれで曲が作れるのは天才です。
基本使わないものです。
シンプルなものって相当自信がないと作れない。
というか普通の人がやると、技がないと思われるだけです。
素の姿がそのまま出てきますから。
まあ何を言っても言い訳にしかならないのですが、まあそんなものです。
基本音楽なんて聴いていいか悪いか、それだけですから。
まあ何を書こうが所詮言い訳です。
申し訳ございませんでした。
別に誰かに損害を与えた訳ではありませんが。