YouTubeでの音楽活動㊽

ではなぜ自分のオリジナル作品が聴かれないのかという話について書いていきたいと思います。

この自分とは一般的な「自分」であって本当の自分自身ではありません。自分の場合、Google社によれば音楽家ということになってますし、どちらかというと、微妙に少しは聴かれるミュージシャン、といったところでしょうか(笑)。

それはさておき、聴かれない理由としてまず一つ言えるのは、「投稿のし過ぎ」という理由です。

大抵の方は同じ曲ばかり聴いていると飽きるでしょう。自分は同じ曲をずっと聴くので、最近はほとんど坂本龍一 featuring Sister M の「The Other Side of Love」ばかり聴いています(笑)。

まあそんな変人の話はどうでもいいですね。

ただやはり同じ人の曲を聴き続けると一般的には飽きます。やはり同じ方の制作した作品というものは、どこかしら共通点があって、それが「個性」にもなっている訳ですが、やはり大量に投稿されると聴く気が無くなります。

ああ、またね、になってしまうんですよ。もう聴いたから充分、とか。

プロでもあるのですが、露出し過ぎると、飽きられるのも早いです。例えば週1回新曲がアップされても、よほどのスキルがあるか、コアなファン層が無い限り聴かれなくなっていきます。

例えばOfficial髭男dismなんて今は人気あるけれど、あれだけ露出が多いと、長続きしないように思えます。特に曲を書くのが藤原さんだけだと、意外と限界が来るのは早いかもしれません。

YOASOBIも既に飽きられた感が出てきてますよね。自分は良く聴くけど(笑)。

人間だから飽きるのは当たり前です。前にも書きましたが、こういった点からしても、やはり出来たら次々とアップしていくのは、質が高くてもやめた方がいいでしょう。

せいぜい月1回位の投稿で充分です。

まあそんなこと言ってる前にお前が投稿しろよ、と言われたら返す言葉もありませんが(汗)。

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