YouTubeでの音楽活動109
今日は自分の作品で5桁再生の曲の高評価率の高さについて考えたいと思います。
決して自分の音楽が優れているから、というつもりは毛頭ありません。
こういう指標って音楽の質とは関係ありませんから。
まあ非常に音楽の質が低ければさすがにこの再生回数は無いでしょうが、あくまでも一定の水準を超えただけです。
5桁台の曲は「夏の終わり」と「ひとりにしないで…」ですが、恐らく理由は違うだろうと考えています。
「夏の終わり」はやはりYOASOBI他、色々な作品の再生リストに載ったことが大きいと思います。
チャンネル登録者数と比べても高評価数が群を抜いて多い。
もちろん逆転はしていません(世の中には逆転している曲もあります。例えばyamaさんの「春を告げる」、チャンネル登録者数が104万に対し高評価数120万、他にも鬼束ちひろさんの「月光」も逆転しています)。
まあこういった曲と比較出来るほどの曲ではないのでしょうが。
ただ、恐らくチャンネル登録者以外の方からの高評価がある、と考えるのが自然でしょう。
他の曲と比べて聴かれるチャンスが圧倒的に多いからです。
まあ流れてきてとりあえず押してみた、的な感じでしょうか(笑)。
おそらく裾野が広いんだと思います。で、1回聴いて終わり(涙)。
そこからの波及効果があまりないんだと思います。
そういう意味では、先ほど取り上げた曲と一緒なのかもしれません。
まああちらは、曲目当てで主体的に聴きに来るのに対し、自分の場合は単に流れてきただけで受動的、という違いはあるでしょうね。
でも違いが大きすぎるな…。
やはり他の曲も聴いてみよう、というほどの曲ではないんですよ。たぶん。
記事も長くなってきたので、この辺で今日は終わりにしたいと思います。
でも、悔しいな…。
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