YouTubeでの音楽活動⑪

次に出てくるのが新規チャンネル登録者数の推移です。単純に新規登録者数が出てくるだけではなく、どのような手段で登録されたかが分かる仕様になっています。

自分の場合、チャンネルから登録する比率は低く、聴いていて登録される方が多いようです。

これは非常にありがたいことだと感じています。

チャンネルからの登録だと、いわゆる「お付き合い登録」も多いですから、実際に聴いて頂いた方からの登録が多い方ということは、やはりありがたいものです。

もちろんチャンネルからの登録でも、実際に聴いていただければありがたいのですが、最近起きた事例として、チャンネルからの登録があって、その後に相当数の再生があった後、チャンネルからの登録解除があったことがありました（涙）。

要はチャンネル登録して聴いてはみたけれど、登録するほどのチャンネルではない、と判断されて、解除されたんでしょうね。

まあ間違って解除してしまうことは自分でもあったので、そういうこと可能性もあるにはありますが（汗）。

チャンネル登録者数が全てではないし、何でこのチャンネル、こんなに登録者数が多いんだろう、と思うこともあれば、これだけの作品を制作しているのに、何でこんなにチャンネル登録者数が少ないんだろう、ということもあるので、あまりそこに価値があるかというと、はっきり言って「違う」としか言いようがありませんが、やはり幅広い方に聴かれた方が、自分の曲を真剣に捉えてくれる方も増えると思うし、その中で、重要な影響を受ける方も出てくると思うんですよ。

そういう意味からすると、実際に聴いて、チャンネル登録をしていただける方、というのはありがたい存在ですね。