YouTubeでの音楽活動120

今日はYouTubeでより多くの方に聴かれるための「内輪」の数の増やし方とその意味についてより深く書きたいと思います。

これはもう努力と根性しかありません。

当たり前ですが、「内輪」は「内輪」に入らないと聴いてもらえません。

そのためには他の方の曲を沢山聴くしかありません。

これも綺麗な表現ではないけど良く使ってますが、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」なんですよ。

自分にとってのコアな層はこうして作り上げたものです。

で、一つの大きな「内輪」より多くの小さな「内輪」の方が意味があります。

「内輪」は「内輪」といえども、それなりの「周辺層」は存在するんですよ。

というのも大きな「内輪」より小さな「内輪」の周辺の数は少なくても、大きな「内輪」が一つだけあっても、一定の「周辺層」を巻き込むだけで終わってしまうからです。

小さな「内輪」の周辺の数は少ないですが、その分「周辺層」は重ならない。

だからこそ、「周辺層」自体の総量は大きくなる。

後、「内輪感」が確実に減ります。

というのは、一つの「内輪」に留まらなくなることによって、その「内輪」への依存性が低くなるからです。

多数の「内輪」があれば、その分自分自身が特定の「内輪」に浸ってしまうことがなくなるんですよ。

だからより「独立性」の高いチャンネルになります。

もちろんその中での一番大きな「内輪」との関係性は低くなり、ここでのコメント数は減るでしょう。

ただ、その分周辺層からの流入量自体は確実に増えます。

で、「学芸会」ではなくなるんですよね。一つの集団だけを相手にしなくなるから。

ただ、今まで書いた良く記事を読んでみると、またテーマが「内輪」を増やす意味の方に偏ってますね(汗)。

明日には、具体的にどうやって「内輪」の数を増やすかをちゃんと書きたいと思います。


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blue but green
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