DTM⑬
この辺もDTMというよりはDAWの特徴と言ってもいいとは思いますが、やはり環境が大きく変わったように思えるのは「波形の調整」が可能になったことは大きいですね。
特にボーカルを録る場合、例えばアタックノイズであるとか「吹かれ」ってどうしてもゼロには出来ないんですよね。
ノイズ除去系のエフェクターもありますが、思ったようにノイズが消えないことも多いです。
そういう時に波形の調整って有効なんですよね。頭の部分を調整すると、相当程度その手のノイズが気にならないようにすることが出来ます。
波形を書き込むことも出来ますが、フェードインを上手く使うだけで全然余計なノイズが減るんですよね。
特にアタック系のノイズの除去にはかなり有効な方法なので、お悩みの方がいらっしゃれば、是非一度試してみてください。
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