反省するということ⑥

今日はあの事務所の件で一番反省していない人について書きます。

一部でしょうが、やはり所属タレントのファンの中にいます。

今回の件で色々な葛藤がある方も多いとは思います。

それはある意味当然の反応であり、こういう方を責めることは出来ません。

ただ現実問題として、被害者に対して攻撃をしかける人がいる。

信じるだけならそこに反省は無くても、内心の自由に踏み込んではならない。

だからそのこと自体は許容される。

ただ現実に誹謗中傷をする人達がいる。

で、その人達、加害者意識ゼロどころか、自分を被害者だと思っている。

自分が好きなものと自分自身が未分化。で、その自覚もない。

まあ単なる幼児性の表れであって、他人に危害をもたらなさければ、勝手にやればいいのですが、人を巻き込む。

それが被害者を更なる被害に向き合わさせる。

で、この人達、被害者の想いに全く気が付かず、自分を被害者だと思い込んでいる。

自分自身が犯罪者なのに。現実に書類送検までされている人もいる。

で、より悪質な点は、表に立って行動している方達に対し、安全なところ(少なくとも自分自身はそう思っている)から攻撃しているところでしょう。

簡単な方法で自分の欲求を満たしているだけ。

攻撃するなら「事務所を守る会」でも作って、大っぴらにやればいい。

でも、実際にそういうことは出来ない単なる卑怯者。

ただこういう人に何を言っても始まらないのでしょう。

そう考えると、この問題、やはりあの事務所の問題に繋がってくる。

明日はその点について書きたいと思います。

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