昨年の5月にテレカンに最適化したワークブースメーカーとしてオフィス家具業界参入を決めて1年。この業界についていろいろとわかってきたので、軽くまとめてシェアする。 売れているのは、ワークブース、オフィスチェアー、ロッカーの3つが中心。苦戦しているのが一人用デスク。 Zoom、Teamsなどを知らなかった非IT企業もテレワークによって強制的に経験させられ、テレカンツールは”使える”という認識を持った。またIT企業はアフターコロナもテレワーク体制を維持する方向でオフィスの固定席
UV-Cによる除菌システムによって消毒作業がスイッチ一つでわずか60秒で完結。 さらに、 無人運営を想定してドアの解錠をクラウドによって操作できるクラウドロックシステムの実装もでき、 幅広い用途で利用可能だ。 また、 消防庁の基準にそった消火試験をクリアし、 消防法に準拠させているため、 音漏れが少ない天井がしまっているフルクローズモデルにも関わらず、 スプリンクラー工事なども不要で置くだけで使える。 なお電気用品安全法PSEにも適合させてある。 価格は、 現在キャンペ
1人用のデスクを実装したモデルを利用者目線でご体験いただけます。
2名用の横並びで使えるサイドテーブルを実装した除菌システム付きブースの紹介動画です。
<キャンペーン概要> 締め切り:2021年6月末日 適応台数:1社2台限定セット 紫外線UV-Cを使った除菌システム”BB除菌システムのオプションが付いたモデルを1社2台までの限定で、2台セットで1台1,200,000円(税抜き)、2台合計で¥2,400,000(税抜き)で提供いたします。 設置場所によっては別途オプションの自動消火装置をつける必要があります。 なお、搬入組み立て設置費用が別途かかります。またデスクは含まれますが、チェアー、モニターは別途費用とな
2月24〜26日にインテックス大阪にて開催される「第1回感染対策EXPO大阪」に出展。病院や保健所に設置して簡易診察室として、マンションロビーに設置して住⺠のテレカンブースとして、ビジネスホテルのロビーに設置してチェックアウト後のワークスペースとして、来院者が診察待ち時間などにテレカンブースとしてなど、不特定多数の人が共有して使うさまざまな用途で使えるブース。感染症対策として実装されたUV-Cによる除菌システムによって、手作業で行なっている消毒作業がスイッチ一つでわずか60秒
紫外線UV-Cの照射による除菌システムを実装した、テレカンブース”BlueBox”を展示。⻘白い光を出すUV-C紫外線照射とテレカンに最適化した絶妙なサイズ感を体験できる機会。射とテレカンに最適化した絶妙なサイズ感を体験できる機会です。 2月17〜19日にポートメッセなごやにて開催される「第3回名古屋 総務・経理・人事 WeeK 2021」に出展。(ブースの展示場所は、福利厚生EXPO展示スペースとなります)出展ブースでは、不特定多数で共有して使うテレカンブースの感染症対策
感染症対策が必要な不特定多数が使うテレカンブースに除菌システムを実装したBlueBoxを導⼊しやすくした。 2020年に⼊り、多くのブースが販売されているが、UV-Cによる除菌システムを実装したブースは⽇本では、BlueBoxだけで、グローバルでも⽶国にもう1社あるだけだ。(ガジェットガレージ社の確認による)不特定多数の⼈が共有して利⽤するシーンが想定されるテレカンブースに、感染症対策としてUV-Cによる除菌システムは有効だ。 短時間の電話ユースを想定した1M×1Mの電話
急激なコロナ感染者の増加に伴って逼迫している医療現場の支援を目的として、現状手作業で行なっている部屋の消毒作業をスイッチ1つで完了するUV-Cの照射で行うことができる施工型のUV-C除菌システム”BB除菌システム”を無償て提供する。 提供するBB除菌システムの最大の特徴は安全装置だ。紫外線UV-Cは波長が短くエネルギーが大きいことから細菌やウイルスに対して効果があるが、皮膚と目に対して損傷を与えることも知られている。 BB除菌システムは、人検知センサーによって部屋の中の人の
紫外線UV-Cはウイルスや細菌に対して効果があることが実証されているが、人体に直接照射すると目や皮膚に有害であることが知られている。 紫外線UV-Cによる除菌ができるBB除菌システムは、2重の安全装置によってこの問題を解決している。部屋の中の室内灯の電源が入っている時と室内の人の有無を人感センサーによって感知したときに、部屋の外に設置されたUV-C照射のスイッチが入らない設計になっている。 現在紫外線UV-Cを使った除菌のための製品は、複数存在しているが、そのほとんどが線量
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000061504.html
2020年11⽉9⽇に253.7nmのUV-Cを照射する東芝ライテック製低圧⽔銀ランプ(殺菌灯)で構成されたBB除菌システムの殺菌線量の評価試験を⾏った。試験は産学連携による監修下でケニス紫外線強度計を使い実施。 結果はBlueBox内の測量ポイント下記A〜Eの7箇所で、最低2.6mJ/cm²、最⾼24.7mJ/cm²となった。 <測定環境> 照度計測はケニス紫外線強度計で2020年11⽉9⽇産学連携の監修下で測定。UV-Cを照射は東芝ライテック製、低圧⽔銀ランプ(殺菌灯)
今年の5月に企画して、10月末にファーストβの試作品が完成しました。来年1月からの販売に向けて体制を構築すべき製造開発系と営業系で仲間を募集しています。医学(細菌/ウイルス)、化学(光触媒)、電磁波工学(紫外線)、電気工学(住電)、電子工学(マイコン)、情報工学(インターネット)、建築工学(筐体)、音響工学(音圧)と、幅広い要素技術と関われるので、面白いプロダクトだと思います。挙手してくれる方は下記からご応募ください。待ってます。 現状、ガジェットガレージ という社名の通り
より使いやすくするために、除菌システムを標準装備品からオプションへと変更いたしました。 また、より設置しやすいように、Boxの幅を400mm小さくいたしました。同時に価格を下げるために、ボックスの裏面をガラスから木へと変更いたしました。 なお、可動式テーブルはオフィスユース時の故障リスクを考えてとりました。
8月11日に試作品受付開始のプレスリリースを配信いたしました。
コロナによる自粛時2020年4月、自宅で引き篭りながらポジティブマインドに変えるために”ピンチはチャンスのはずだ”と無理無理、自分自身に言い聞かせ、産業全体を俯瞰した視点でアフターコロナの世界を描きました。 コロナによって多くの切り口で変化があるとの結論に意義を唱える人はいないと思いますが、特に著しく変化するのは働き方でありABWを軸にした新しい働き方”ワークスタイル 2.0"が生まれるとの結論に至りました。以下がその考察です。 <注目されるABW> ABWとは複数のタスク