SHIROBAKOを見ている
アニメのSHIROBAKO。
見るのはもう何度目だろうか。
見るたびに、色々と考えさせられる。
良いものを作りたいっていう純粋な気持ちとか、仕事に真摯に向かう事とか、憧れの世界に入って右往左往することとか。
プロフェッショナル達のぶつかり合いとか、新しいものとの共存とか、コミュニケーションの大切さ、とか。
締め切りがあるから、この作業はここまででって決められるだけであって、時間の制約さえなければ、いつまでもこねくりまわせる気もするのだ。
でも、編集やってて、
一番最初に繋いだものが、結局一番良かったってのはよくあったかな、と。
それをベースにして、微調整を重ねる作業を繰り返したり、全然違うアプローチにトライしたり。他のテイクを試したりもするんだけど、結局最初に選んだテイクに戻ったりも良くあった。
こねくりまわした挙句、ほぼふりだしに戻ってた、なんて事もあったな、と。
ホント、色々迷ってる時にSHIROBAKO見ると、自分を反省させられるわ。
ドーナツ🍩食べて、ちゃんとしなきゃね。
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