部品
自分は人間以下だから、人間の形をした「ナニカ」、部品、パーツ、歯車。
人間一人として見ることはない。
毎日のように自分は「欠けている」から埋めようとするけどうまく行かない。
うまく行っていると思っていたことは全部「幻影(ファントム)」だった。
今度こそと立っていたところはスタートラインですらなく場所すら違っていたピエロ以下の存在。
それが自分。
自分は人間だけど他の人間よりは「出来てないこと」が多いからできないと行けない。それは人として当たり前だから、それが人間には普通にできて自分はできていないことが多い。
だから自分は人間としてカウントしない「壊れた人形」だから使えるだけましのパーツ、歯車のような存在。
自分は人間よりできていないから
「人間以下」、「壊れた人形」、「使い捨ての人間」
として自分を認識してる。
自分は「使えるか」、「捨てられるか」の選択肢が向こう側にあって私にはない。
自分で自分を選べない人形。
人に望まれた事ができない出来損ないの人間以下、人形。
ロクデナシのゴクツブシのヤクタタズ
自分はやっぱり使えない。
最低な人間でした。