チョコミントレポートvol.7〜ViTO Amalfi〜

こんにちは。しげです。

先日、彼女と渋谷109を訪れた際に美味しそうなジェラート屋さんを見つけました！
お店の名前は"ViTO"

「どういう意味なんだろ……」と思って検索してみたのですが、何も出て来ず……。謎。誰かイタリア語に詳しく方教えて下さ〜い。

その時は何気なく、お店にあるショーケースをふらふら〜眺めているだけでした。

しかし！なんと！あるではないか!!!
チョコミント!!!!(ここでは、Amalfiと表記)

(△ 奥の緑がAmalfi アマルフィ)

見つけてしまったからには食べてみない訳にはいかないのが、チョコミン党過激派の哀しい性。

と言うわけで購入！

注文すると、店員さんから「2種類選んで下さい」と言われました。「そういえば、何故ジェラート屋さんでは1種類だけじゃなくて、2種類選ぶことがデフォルトのお店が多いんだろうか…。」

そんなことを思いながら、Amalfiの他に彼女が食べたいと言ったEarl Grey Latte アールグレイラテを注文しました。

商品が出来上がるまでに、サクッと調べてみたのですが答えは見つからず…。気になるなぁ。

(△ 左: Earl Grey Latte アールグレイラテ
右: Amalfi アマルフィ)

商品を受け取ると、近くの椅子に座って2人で食べ始めました。

気になる味はというと……

食べた瞬間にAmalfi。その名前の通りアマルフィの町並みが目の前に広がりました。(行ったこと無い)燦々と輝く太陽、鮮やかなエメラルドグリーンの海、山沿いに建ち並ぶ白亜の家々。そんな風景を眺めながら、爽やかな地中海の風に吹かれる。そんな感じ。

ミント感がちょうど良く、チョコは主張し過ぎず、風味程度。しかし、それが良いアクセントになっていました。

これは当たりチョコミントです。チョコミントと書いていないので、"ミント"感が強いアイスだと思われますが、間違いなくこれは"チョコミント"です。美味しかった。グラッチェ!!!

もう一種類のEarl Grey Latte アールグレイラテも、もちろん美味しかったです！2人でジェラートを食べていると、先ほどの疑問に対する答えのようなものが浮かんできました。

イタリア人男性と言えば、ナンパ男。ナンパ男は女の子を誘う時に「ジェラート一緒に食べよう。僕はコレね。君は？」とか言って誘うのではないだろうか。そして、別々のコーンやカップでは無く、1つのコーンやカップに入ったジェラートを一緒に食べることが多いのではないだろうか。

そのため、ジェラートは1オーダーにつき、2種類選ぶことがデフォルトになっているのではないだろうか!!!

そんな妄想をしながら食べましたとさ。

おしまい。

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