三分法か分記法か
アトリエ日々を週末だけオープンして2ヶ月近く過ぎました。
そろそろ帳簿についても考えないといけません。
なんせ今までは建築のお仕事、撮影仕事や教室など、技術料に対する報酬のみでしたので、仕入れという項目がない個人事業主人生でしたが、小売を始めるとなると「仕入」勘定が発生します。
高校が商業科でしたので、簿記の知識も資格もあるのですが、工業簿記が苦手でほとんど記憶にございません。
改めて調べてみると便利な世の中になったもので、会計ソフトの会社さんが色々と解説してくださっていて、ほうほう、そういうことかーなどと今高校で習っていたのは三分法だったのかとわかる。
仕入、繰越商品などの勘定科目が出てきていたので三分法で決算仕訳とかあった気がする。(遠すぎる記憶)
MoneyFowardさんのこちらのまとめがわかりやすいです。
まだまだ商品の数も少ないので、一般的な三分法より分記法の方が自分には向いているかもしれません。
でもめっちゃ仕訳に手間かかるのはかかるな。
決算時に棚卸しをして繰越商品に振り分ける方が楽なのかな?
分記法だったら棚卸ししなくていいってことかな。数の把握はみんなどうしてるんだろう?まあそれぞれのお店がそれぞれのやり方でやってるんだろうな。
分記法なら仕入という勘定科目はなくて商品でいいってことだよね?
分記法ではじめて三分法に変えるとかもありなのかな?
教えて詳しい人!ってなってます。税理士さんってどうやって探したらいいんだろう?同級生で誰か税理士になった人とかいるんだろうか?(いなさそうだけど。)
バイト先で経理やってますがそちらは一般的な三分法です。私は会計ソフトに入れる前段階までの処理を担当しているので、今度上司にその辺りも聞いてみよう。
今年に入って物件が見つかってから過去最大に忙しい日々を送っていたので7月まで帳簿もつけられずでしたがなんとか帳簿も追いつきました。
過去の間違いも発覚したりして、忙しいってダメね、でも貧乏暇なしってこういうことなのねと実感しております。
8月から仕入れも発生しているので、三分法でいくか分記法でいくかも考えてやってみます。
久々のnoteでした。