“アフリカからの使者”
ヨシダナギさんの写真へ行ったよ。
面白度 ★★★★☆
テンパり度★★★★★
感動度 ★★★★★
ヨシダナギさんはアフリカを始め、各国の民族をカメラに収める写真家。クレイジージャーニーに出演して、広く知られるようになった。その時は、ナミビアのヒンバ族と南米の民族を撮影した。
彼女の作品の特徴は、鮮やかな色彩と光の中に映る民族たち。彼らはとびきりの衣裳を着て誇らしげに立っている。私はカメラについて全然詳しくないのだけれど、写真から神々しいオーラが出ている気がする。民族たちがモデルのようにかっこいいポーズを決めていて、その凛とした表情に見惚れてしまう。
写真展では、ヒンバ族の他にも、スリ族やマサイ族など様々な民族の写真が見られた。
今回の写真展では、グッズを購入した先着200名がサインをもらえるということで…買ったよ、ヒンバ族のポストカードを。赤い土で肌を塗った女性たちがデッドフレイにいるんだけど、女戦士みたいでめっちゃかっこいい。
整理券番号が来るまでは「早く会いたいな〜」なんてのんきにしてたのに、いざ列に並ぶと、キンチョー!!なにこの落ち着かない感じ!?!?
列からすでに見えている黒い服を着て物静かなナギさん!こんな近くでヨシダナギサンヲミラレルナンテ、、、。
私の番が来ると、スタッフの方々がテキパキと作業をこなし、サインをもらって、写真を撮り、最後に一瞬だけ向かい合う時間が、
「ここへ行きました!(ナミブ砂漠の写真)」「きれいでしたか?」「はい!きれいでした!あ、ありがとうございます!がんばってください!」「がんばります」とナギさんは微笑んでくれた。
感動してすぎて、終わったら手が震えてた。ナギさんキレイだった、優しかった…。
てか、、、がんばってくださいって何様だよ!応援してますでしょ!!失敗した!握手も忘れた!
人間、本当に緊張すると色々飛ぶね。泣
一方のナギさんは、落ち着いていて、どこか不思議なオーラのある方でした。ききれいでかっこいい。
あんな風になりたいなぁ。
ヨシダナギさんにまたお会いすることができたら、アフリカのお話聞きたいなぁ。あと最後は「応援してます」って伝える。笑
※書籍も発売されていたので読んだら感想載せます。