道南ご縁づくりに対する企画運営者の想い
このnoteを見つけてくださり、ありがとうございます!
函館のクミコさんこと、坂口久美子と申します
この記事は、私が企画運営をさせていただいている、「道南ご縁づくり」というイベントに対するクミコさん視点の想いを書いたものになります
道南ご縁づくりがどのようにして始まったのかが気になる人や、そもそもこの企画を知らない人でも楽しめる記事となっていますので、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです
まず、そもそも「道南ご縁づくり」という企画はどのようなものなのかを説明します
「道南ご縁づくり」とは
主に函館で何かやってみたいけど何からしていいかわからない人のために、同じ思いをしている人をマッチングするための場所をご提供する企画です
現在時点(2021年12月6日)の直近では2022年2月11日に湯川寺で第0回を開催予定です
具体的な企画内容は現在制作中です!
今回はこの企画ができた経緯ではなく、この企画に対するクミコさんのアツい想いを語っていこうと思っています
経緯が気になる人はこのnoteまたは、クミコさんのTwitterをフォローしてお待ちください♪
それでは、クミコさんの「道南ご縁づくり」に対する想いを語っていきます
クミコさんは小学生の頃から函館市民演劇携わってきました
実は函館にもアマチュア演劇文化というものがあり、多くの市民が参加して毎年多くのお芝居が上演されています
私はお芝居を観るのも、お芝居に出るのも大好きです
ですが、私は何度かお芝居から離れています
学業であったり、闘病しなくてはいけなかったりと、いろいろありました
私が離れていたときも演劇の公演はあったらしいのですが、離れている間は演劇の情報はまったく私の耳に入ってきていませんでした
そして改め演劇を再開したときに現場の現状を知ることになります
私が演劇に携わっていたときと様変わりしていたのです
作品を作ることに必死で届けることに熱を注いでいるひとはごく僅かでした私のところに届かなかったことも納得です
届くべき人の元に作品が届かないなんて、作り手としてこんなに悲しいことはありません
私はもっと函館には魅力的な演劇作品を作る人たちがいることを知ってほしいと思いました
そんなことを考えていたときに道南ご縁づくりの発案者とTwitter上で出会いました
発案者も、何か函館を盛り上げたいと考えているところでした
奇跡的なマッチングから、あれよあれという間に話は進み、この「道南ご縁づくり」企画は始まりました
わずか2か月間の話です
私は多くの人に演劇を届けるべく、まずは認知してもらうことから始めます
この企画やクミコさんを通して、函館市民演劇を知ってくだされば嬉しいです
一緒に函館の街を残していきませんか?
想いに賛同してくださる方へ
「道南ご縁づくり」の会場でお待ちしています
(この想いはクミコさん個人のお話ですので、発案者の想いとは異なります)
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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