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半年ごとのワンコの血液検査に行ってきた

ワンコは現在12歳だ。
10歳までは1年に1度、犬ドックを受けていたのだが、10歳になってからは半年に1度、血液検査を受けている。

胆嚢粘液嚢腫(たんのうねんえきのうしゅ)が判明して胆嚢を摘出してから、膵臓の炎症はすっかり治まったが、今度は肝臓の数値がちょっと高くなってしまったため、念のために1日おきにウルソというお薬を飲ませている。
(因みに、狂犬病予防接種を受けた日は、ウルソは飲ませてはいけないらしい。薬剤が競合してしまうそうだ。)

今日は、半年ぶりに病院に行って血液検査を受けた。やっぱり肝臓の数値がちょっと高いので、エコー検査で診て貰ったが、今すぐ対処が必要というようなものは見つからず。原因が分からないため、3ヶ月後にまた血液検査をすることになった。

そのときに、歯石除去もお願いしてみようかと思っている。歯周ポケット内の歯石を取るので麻酔をかけてやるようだ。今のところ口腔内に問題を抱えているわけではないが、元気なうちに、歯周病にならないうちに、やっておく方が良い気がする。12歳だからちょうど良い頃合いかも知れない。これからも、ごはんやおやつを美味しく食べられるように。

血液検査のため今日は朝ごはん抜きだったのだが(自宅に戻ってからごはんを食べさせた)、朝、ワンコがしきりと「ママ、何か忘れてない?」アピールをするので、当然私も朝ごはん抜きだった。
バス停からの帰り道、あちこち道草を食うワンコに「おうちに帰ってごはんにしよう!」と言ったら、一目散に自宅を目指し始めたので、相当お腹が空いていたようだ。検査を頑張ったので、今日のごはん(食後)にはササミのお煎餅を2枚つけてあげた。

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