2024年3月14日
2024/03/14 07:14
シャワーの温度を少し下げるようになって、暖かくなってきたのだと感じる。
蛇口に対して捻りがふたつ。赤と青で色分けされている。
このふたつの絶妙なチューニングで快適な温度を探る。
会社員の頃、一週間のうち殆どを出張先で過ごすことが多かった。
様々なホテル、主にビジネスホテルに宿泊したが、私の中でのいいホテルの条件はお風呂だった。
なにも豪勢で広いお風呂が付いている必要はない。ユニットバスで大満足。
大切なのは、シャワーの温度のチューニングがスムーズにできることと髪を乾かすドライヤーが充分な出力を持っていることだ。
まずシャワー。
最近では目盛りが書いてあり任意の温度に容易に調整ができるものが主流だ。大いに結構。
しかしたまにある、あのチューニングが必要なタイプ。
どう頑張っても熱くなりすぎたり冷たくなりすぎたりするし、温度が一定に保たれず途中で突然滝行の如く冷水を浴びたりすることになる。
そしてドライヤー。
自分で用意しろよと思われるだろうが、荷物が増えるので持ち運ぶのが億劫なのだ。
基本的には備え付けのドライヤーを使う。
出力が三段階くらいで変えられるタイプがあると嬉しくて小躍りしたくなる。
しかし、そよ風程度しか送風されないものだととても時間がかかってしまう。
2024/03/14 07:29
さてここからが面白いのだが、タイマーが鳴ったのでこれでおしまい。