【Days in NY】 2022-12 Xmasなど
学校など
子供が学校(Preschool)に通い始める。
とても心配だったが、幸いにして先生方のサポートもあって、しばらくしたら溶け込めたようだ。
担任の先生の直筆のクラスルームの手紙は、字の癖がすごくて、読むのに苦労する。
こちらの学校は、頻繁に何かしらのイベントがあって、楽しそうである。(親は大変だ)
家族でマンハッタンの同僚の家に招かれ、クリスマスパーティーへ。
美味しいピザやビールなどをご馳走になり、とても楽しかった。
この日はマイナス10度を下回って、同じNY州の北部のBaffaloの辺りのブリザードは凄まじかった。
クリスマス
ロックフェラーセンター前のクリスマスツリーが点火されると、本格的なクリスマスシーズンの到来。
寒さの厳しいニューヨークはこうでもないとやってられない。
繁忙期
仕事はカレンダーイヤーの終わりで、オフィスでのトラブルに、日本からの出張者などが重なり、とにかく忙しかった。
同僚に薦めてもらった薬(こちらの薬の効き目は日本よりも強いので飲むと眠くなる)を飲んで、ボックスティッシュを持ち歩き、乗り切る。
食べ物など
前の職場の後輩も仕事で訪れてくれたので、夕飯を一緒に。
もう少し時間があれば良かったな。
カタールW杯
アルゼンチンが優勝。
メッシが報われて良かった。決勝前のこのインタビューは良かった。
そんなこんなで、渡米の準備から生活の立ち上げやらであっという間に年を越えた。
日本と違って、年末年始の休みは1/1(New Year's Day)だけなので、淡々と始まる。(彼らにとってはThanksgivingが家族とゆっくり過ごす時間)
思えば帰りの電車に追われ、走ってばかりだった気がする。
けれど、自分の決断で人生が動いた実感があった年でもあった。
特段カウントダウンをするわけでもなく、年越しの瞬間も子供たちと一緒に就寝していた。