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【Days in NY】 2022-12 Xmasなど

Saks Fifth Avenue

学校など

子供が学校(Preschool)に通い始める。
とても心配だったが、幸いにして先生方のサポートもあって、しばらくしたら溶け込めたようだ。
担任の先生の直筆のクラスルームの手紙は、字の癖がすごくて、読むのに苦労する。
こちらの学校は、頻繁に何かしらのイベントがあって、楽しそうである。(親は大変だ)

アグリーセーターデイのセーター探し。
12月の入学で、気づいた頃には売り切ればかりで苦労した。
子供たちをショッピングカートに乗せる。
お気に入りのカートが無いと、買い物が始まらない。

家族でマンハッタンの同僚の家に招かれ、クリスマスパーティーへ。
美味しいピザやビールなどをご馳走になり、とても楽しかった。
この日はマイナス10度を下回って、同じNY州の北部のBaffaloの辺りのブリザードは凄まじかった。

タイムズスクエア。
ニット帽か耳当てが必須だ。


1ヶ月のガス電気代。容赦のない金額(約8万円)。
これがもう2〜3ヶ月続く。

クリスマス

ロックフェラーセンター前のクリスマスツリーが点火されると、本格的なクリスマスシーズンの到来。
寒さの厳しいニューヨークはこうでもないとやってられない。

Radio City。
クリスマススペクタキュラーが開催されている。
パークアベニューのヘルムズリービルディングもクリスマスツリー仕様である

繁忙期

仕事はカレンダーイヤーの終わりで、オフィスでのトラブルに、日本からの出張者などが重なり、とにかく忙しかった。

同僚に薦めてもらった薬(こちらの薬の効き目は日本よりも強いので飲むと眠くなる)を飲んで、ボックスティッシュを持ち歩き、乗り切る。

食べ物など

前の職場の後輩も仕事で訪れてくれたので、夕飯を一緒に。
もう少し時間があれば良かったな。 

シェイクシャックで後輩と。
Socarrat Paella Barでイカ墨のパエリア。これは絶品。
締めのTeppen Ramen。18ドルほど。
Whole Foodsのピザ。2枚で8ドルは良心的。
奥の窯で温めてから提供してくれる。
Whole FoodsはAmazon Primeだと少し安い。
インスタントポットを購入し、ポットステーキに挑戦。
下の子が食べれるように柔らかく煮込む。
家族で訪れた牛角。肉はまずまずだが、米が残念だった。
ZABARSのチョコレートバブカ。
美味しいけど、とても甘いからコーヒーが必須。

カタールW杯

アルゼンチンが優勝。
メッシが報われて良かった。決勝前のこのインタビューは良かった。

そんなこんなで、渡米の準備から生活の立ち上げやらであっという間に年を越えた。
日本と違って、年末年始の休みは1/1(New Year's Day)だけなので、淡々と始まる。(彼らにとってはThanksgivingが家族とゆっくり過ごす時間)
思えば帰りの電車に追われ、走ってばかりだった気がする。

けれど、自分の決断で人生が動いた実感があった年でもあった。

特段カウントダウンをするわけでもなく、年越しの瞬間も子供たちと一緒に就寝していた。


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