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【Days in NY】 2022-11



家族合流

JFKに迎えに行く

中旬に家族が合流した。
1人ではるばる子供を連れて、海を渡った妻、その間面倒を見てくれた両実家に感謝。時差ボケで昼夜逆転している子供たちとの日々が始まる。

学校と病院

学校や医療関連の手続きでまた慌ただしくなる。
入学前に病院での予防接種や証明が必要だし、ウチのように食物アレルギーなどがあると尚更。

食物アレルギーに関しては、アメリカは対応が徹底している。
スーパーやレストランなどでの表記もそうだし、学校と親、医療機関の連携が徹底している。席を離したり、持ってくるお菓子を制限したり。
学校と病院の手続きを何度も往復し、やっとのことで入学が正式に許可される。

入学できるまで2週間ほど時間が空いたから、手持ち無沙汰になった子供とよく公園に行く。日本の公園とは違って、人が殆ど居ない。そもそもの庭が広いからなのかと思う。
11月は下の子が立てるようになった。

感謝祭

11月の下旬には、初めての感謝祭の週末を迎えた。
現地のスタッフは、揃って休みを取る。
仕事もそこそこ忙しいから、自分は平常運転。

スーパーも早く閉まる or 休みになるのも知らず、ターキーの代わりにロティサリーチキンや、ピザを用意して、なんとかそれらしく過ごした。

街も閑散としている

感謝祭が終わると、そのままクリスマスモードへ。
ニューヨークも一段と寒くなる。

ブラックフライデーでなぜか購入したスポンジボブのTシャツ。子供には好評である。

NBA

この月は贅沢なことに、2回もNBAを観戦できた。
1回目は、家族の合流前の最後の週末に1人で。
ニューヨーク・ニックス対ボストン・セルティックス。

ニックスはデリック・ローズも。彼が出るだけで会場は大盛り上がりだ。
ジェイソン・テイタムはモノが違う。

11月の最終日には、職場の同僚とも見に行く事に。
ブルックリン・ネッツ対ワシントン・ウィザーズ。
マンハッタンを拠点とするニューヨーク・ニックスのチケットは安くても100ドルはざら(自分へのご褒美と言い聞かせるが高い)だが、ネッツは相手によっては30ドルしない時もある。

ケビン・デュラントの活躍でネッツが勝利。
残念ながら、ウィザーズの八村塁も、ネッツの渡邊雄太も出場機会が無かった。
会場はブルックリンのバークレイズ・センター

食べ物など

家族との合流前に職場の同僚が開いてくれた歓迎会。
ヘルズキッチンのTacubaでのメキシカン。
NYには美味しいビールが沢山ある。
自分はお酒が弱いため、たいして飲めないが。
ベーグル屋で朝ご飯。

Cambly

ブラックフライデーの半額セールスを利用して、BizmatesからCamblyに切り替えた。
Bizmatesも良かったけど、レッスンの事前予約が必要なのがネックだった。
仕事や子供が幼いのもあり、予定が読めなかった。
その点、Camblyはいつでもフレキシブルに始められる点が魅力的だった。
まあ、結局はやるかやらないかなのだが…。

音楽

最後に、大学時代の友人が渡米前に教えてくれたBelle and Sebastianの曲を。どこまでも優しいな。(自分はもうおじさんだが…。)

Everybody gets an even shot at making heaven (everybody gets a shot)
Wide is the gate (everybody gets a shot)
Everybody gets an even shot at making heaven (everybody gets a shot)
Wide is the gate (everybody gets a shot)

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