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雨の日の街を駆け巡る 2024/11/15

こんにちは!

だいすけです!

今日は朝6時に目覚め、まだ日が明けたばかりの空を見ながら一人で勉強をしていました。
ですが、本日の天気はあいにくの雨。

心までどんよりとしてしまいそうです。

最近、曇り空が多い気がします。
朝晴れたかなと思えばまた曇ってみたいな日々の繰り返しで嫌になってしまいそうです。
すっきりと晴れた天気を拝みたいものです。

今日は色々と予定が詰まっていました。

歯医者やら眼科やら色々、走らなければならかったのです。

まずは歯医者へ。

朝は雨が降っていたのですが、昼に近づくと雨は止みました。
というわけでバイクで向かおうと思ったのですが、バイクの近くに行って悲しいことがありました。

手袋が地面に落ちて、びちょびちょになっていました。

こんな寒い日に手袋なしはきついなぁと思いながも、バイクで行くしか残されていないので、バイクのハンドルの小物入れに手袋を風になびくように突っ込んで出発しました。


歯医者は今日で最後です。

最後の磨きをやるということでやってきました。

歯茎の汚れを落とすための水のやつ痛いですね。
「キーキー」と鼓膜を突くような音を立てながら歯についた汚れを落としていくのもなかなか耐え難いものがあります。

歯の掃除が一通り終わり、帰り際に「前回の診察でとった歯の磨き残しの%を記載した資料です」と僕の歯磨きがどのくらい綺麗にできているかの結果表を渡されました。

結果は、磨き残し40%でした。

結構残っていると思います。
どうなんですかね。みなさんどう思います?

僕は親知らずを残しているのですが、少し曲がって生えてしまっているので磨きにくくそこが結構残ってしまっていました。

次は「36%を目指してください!」とその書類には書いてありました。

うん。頑張ろう。

その後は一旦、家へ。

この頃には雨が降り始めていました。

ザーザーぶりの中、バイクで顔をびちょびちょにしながら走っていました。

家に帰ると盆栽屋さんが来ていました。

「盆栽屋?」と思うかもしれませんが、そう言葉通り盆栽屋です。

佐野家には1、2ヶ月前から家に盆栽が届いているんです。

定期的に盆栽を交換してくれるサービスがあって、家に飾ってあるんです。


盆栽を飾るお家ってまぁそういうなかなかパワーのある人のところに飾られていることが多いわけなので、なにかいいことがありそう。

盆栽っておじいさんの趣味というイメージがものすごく強いですが、盆栽屋さんのお話を聞いて、すごく面白いなと思いました。

盆栽って斜めから見たりするのが、いいらしいですよ。

盆栽ってある種のミニチュアみたいなことのようで、斜めから見ることでこれが大きな木に見えるんです。
実際やってみましたが、僕が小人になった気分を味わえて、すごく不思議な感覚でした。

元々はたとえば屋久島で見た屋久杉を自分の手元で再現したい!という、自分が見た木々の美しさを手元でずっと感じていたいというところから始まっているようです。

盆栽というものは、木が根本から立ち上がってきて曲がっているのが本来の盆栽だそうです。

だから、屋久杉の一本めの枝はこんなふうになっていたなぁというところからこの写真のように立ち上がりからきゅっと曲がった形をしているんだとか。

(僕の理解が間違っていたらすみません。)

こういう自分が知らない世界を知ることができるのってすごく貴重なことだなと思います。
佐野家に住んでいてたくさんあるいいことの一つです笑


その後は、コンタクトの交換のために眼科に行き、もう一度処方箋を出してもらいました。

こういうことをするのは初めてだったのですが、処方箋の取り直しってお金かかるんですね。

「当たり前だろ」という声が聞こえてきそうですが、物作っている側の感覚だとある意味これは不良案件になるので、製造者側の負担となるわけです。
ただ、特注ということになるとちょっと意味合いは変わってきそうですが。。


今日は、これから隊員を目指す宮地さん(非電化工房)とお話ししました。

前回上野の報告会にもきてくれて、今回は2人でオンラインで話をさせてもらいました。

なかなか面白い考えを持っている青年でコミュ開ならすごく良さそうだなと感じる人でした。
ぜひ、協力隊に合格してマダガスカルで活躍して欲しいものです。


というわけで今日はこんな感じ。

それじゃあまた!



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