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香川への旅! 2024/9/27

こんにちは!

だいすけです!

今日は待ち待った香川への旅の初日でした!

朝4時に起きて、昨日できなかった残りの荷物を準備して、5時ちょっと過ぎに出発しました。


辺りはまだ、薄暗くてちょっと肌寒かったです。

空港までは佐野(夫)の運転で、寝不足に弱い僕は後ろの席で偉そうに寝させてもらいました。

空港までは雨がぱらつき始めていました。
でも、飛行機にはなんの影響もないくらいです。

無事に空港に着いて、佐野夫婦のお友達(以降:Nさん)とも合流しました。
今回の香川のメインの目的はうどんを食べること。

Nさん夫婦と佐野夫婦が行くことになっていたところに僕も便乗させてもらいました。



2ヶ月前に安い航空券が取れて、飛行機でみんなで行けることになりました。
香川へ飛行機。
なんか新鮮な感じがしていいですね。
僕は香川に1度きたことがあります。
その時は、夕方の4時間くらいしかいなかったので一鶴で骨付鳥を食べたくらいで、香川に来たにも関わらず、うどんを食べられませんでした。

わざわざ行ったのにもったいなかったです。

ですが、今回奇跡的にこのチャンスが回ってきました。
香川でうどんを食べる。

しかも、香川に詳しいというか地元民である佐野(夫)が一緒です。

こんな好機なかなかありません。

しかも、仲間と一緒に行けるなんて嬉しいです。


成田空港で面白いの見つけた

いざ、うどんの国、香川へ

搭乗口って旅の入り口って感じでワクワクするよね
ジェットスター!
なかやんからもらった静岡のお菓子とシャインマスカットでオヤツタイム
香川にーーーーーー!きた!!
早速うどん県の洗礼
新車(笑)買いました。
一軒目

一軒目、佐野家御用達のお店へ。
常連さんくらいの勢いで来ているそうです。

佐野(夫)のおすすめはかけ。

綺麗なお出汁の色。コシもしっかりあってうまい。

「温玉とか混ぜるのあるけど、ああいうのはうどんを汚してる感じがしてダメなんよ」とまるで、フランス人のクロワッサンに対するポリシーのような、うどんの国の民としての矜持を感じました。
「香川に来たら『かけ』を食え」だそうです。

でも、香川に来て思いました。
かけうどんうまいです。
関東ではそんなふうに思ったことはなく、かけうどんというと味気ない感じがして、僕はあまり好きではありませんでした。

回転寿司のウニはダメでも、北海道のウニを食べたら美味しくて食べられるようになるような感じ。
けっして、かけが嫌いではありませんが、好きになりました。

ちなみに今日は、佐野家実家に3日間お世話になります。
佐野(夫)お母さん(以降:佐野ママ)にも「いっぱいうどん屋さんあるけど、それぞれ全然違うから!」とうどん屋さん一つとっても、麺の味、硬さ、つゆの味が全く違うそうです。

そして、ここが2軒目。

麺の見た目の質感もそれぞれ違いがあることがわかりました。
ここのはちょっと柔らかめな感じです。
つゆも魚の出汁の存在感より塩味がちょっと強い感じがしました。
僕は最初のお店が好きでした。

香川屋
これは、佐野夫婦が食べたもの

ここではちょっと味変したくて、温玉うどんを頼みました。
ここは麺にしっかりコシがあって、つゆはほんのり甘みのありました。
ここは1軒目と同じくらい僕は好きです。

ここ、100円で6個入りのたこ焼きが食べられるお店。
100円て意味わからないですよね。
どうやって存在できるのかわからないです。
本当にちゃんとしたたこやきなのか試してみたくて、食べました。

普通にタコも入ってて、美味しいたこ焼きでした。

でもどうやって採算を得ているのかわからない。

そして、ソフトクリームも100円。

意味がわからないけど、美味しかったです。

次はここ。

この、お肉が小皿に盛れるだけ持っていいというぶっ壊れ仕様になってました。
盛り名人佐野(夫)。
300円でこんなに持っていいのかと思うくらいの爆盛りを見せつけました。
ここはつゆはちょっと薄めで麺はちょっとやわ目でした。

香川のうどんのいいところは美味しいのに安いというところです。
だいたい300円前後で食べられてしまうのですから驚きです。

昔よりは値段はあがったそうですが、それでも丸亀製麺やすぎのやなどちょっとお高めなうどんを食べている僕たち関東民にとっては安すぎます。

その後は、休憩がてら、滝を浴びてきました。

滝に打たれてきました。

N(夫)さんが自然大好きな人で、率先して滝壺へ。

僕も後に続いて、滝壺の近くに行きました。
メガネを外してしまってほとんど見えず、滝壺の近くに着いた頃に大事なことを思い出しました。

「あ、ぼく泳げないんだった。」

泳いで滝壺まで近づけばいいのに、足がつかないことでパニックになるのを抑えるためにまるでクライミングのように岩を伝って、滝壺まで行き、とにかく滝に打たれました。

とりあえず滝に打たれたのですが、問題はどう戻ろうか?

滝壺を離れて、滝の周りの岩に沿って僕らが来た方に近づいていきそこから
水に浸かって一気にダイブして、一瞬溺れかけましたがなんとか浅瀬に辿り着きました。

それをみていたNさん息子から「なんで顔を水につけないの?もっと潜っていいんだよ!」と言われてしまい、
辿々しくも「あーあれだ!ちょっと泳ぎにくいからな!」と意味のわからない理由を並べて、苦し紛れに逃げました。

水浴びをし終えた後は一旦佐野実家に戻ってきました。

そして、これから骨付鳥を食べに一鶴へ

というわけで今日はこんな感じ!

それじゃあまた!

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