フィリピン人の給料日は月に2回 Day3-2
こんにちは!
だいすけです!
今日はなかなかタイトルが決まらなくて、ずっと15分くらい考えてました。
渾身のタイトルです。
別に何もなかったわけでは無いんですが、お察しの通りインターンのオリエンテーションは仕事なのでかけるものとかけないものがあり、なかなか難しいのであります。
そんなわけで捻り出したのがこれでした。
フィリピンの給与体系って面白くて、月に2回なんだそうです。
理由はもらうと一気に使っちゃうから。
「いや、お金の管理の勉強しろよ!」と思っちゃうんですが、これが「文化」と言うわけです。
これを1回にしようもんには暴動が起きるレベルでやばいそうです。
月の給料日が数回あると言うのは他の国でもあって、僕が知っているのはフィジー、メキシコもそうでした。
マダガスカルは確か1回だった気がします。
いや、マダガスカルの場合は振り込まれないなんてこともあるようでしたが。
そう言うわけで、違う国に行くとまたそこで常識が変わるのですごく面白いです。
「ここではこれが『当たり前』なのね!」みたいな。」
そう考えると「当たり前」なんて結局、そこに集まった人間の集団が作り出した幻想なんだなって思います。
でも、だからと言ってそれを蔑ろにすると自分に悪影響があったり、生きるのが難しくなったり、なかなか取扱注意なこともあります。
そんなわけで今日は午前中はレッスンがあって、2時間がっつりやりました。
そんな1日2日でプログレスするわけなく、昨日よりちょっといいかな?と思えるくらいです。
今日はREMSというカリキュラムで勉強しました。
昨日紹介した「Callan」は1秒で先生から回答がありますが、これは生徒が答えるまで待ってくれます。
なので、カランほどの忙しなさはないのですが、最初は指示を理解するのに難しかったりします。
まぁ、これは僕のリスニングレベルが低いからという理由が大きな割合を占めていますが。
ただ、それさえ問題なければ、カリキュラム自体はそこまで難しく無いと思います。
なので、僕的には今のところカランが優勢といったところでしょうか。
カリキュラムは人によって合う合わないがあるので、色々試してみる必要があります。
そのあと、近くのAyala Mallというモールで日本円をペソの換金してきました。
ここが結構広くて、雰囲気的にはつくばのトナリエ。
入り口には警備員がいて、荷物と金属探知機でチェックされます。
安全性は抜群にいいです。
いろんなブランドのお店が入っていて、もはや日本と変わらなかったです。
日本に無い不便さみたいなものを楽しみとしていた僕としてはちょっと物足りなさを感じてしまいます。
こんなの贅沢な悩みなんですけどね。
でも、これはいい!と思ったのはボルダリングジムがあったこと。
これならシューズとチョーク持ってくればよかった。
無事に2万円分換金しました。
午後からは、また研修がありました。
会社組織や商品について。
色々な内容を学びました。
うっすらと会社や仕事の輪郭が見えてきました。
まだ、情報過多な状態で頭から溢れてしまっているものがたくさんあります。
なかなか特色のある会社だなと思いますし、ここにしか無い強みもあって営業をしていた人間からすると売り込みやすいなと思いました。
この会社は現地人講師を正社員として抱えていて、だいたい2000人いるのですが、全部正社員だそうです。
コロナの時期も解雇することなく、乗り切ったとか。
一言にすごい会社だなと思います。
ここで実際に働くのが楽しみです。
それから、英語を勉強したい皆さんに朗報です。
QQEnglishはオンライン英会話もやっていて、通常2回の体験授業が今なら約60回分できます。
金額にして約20,000円分くらいです。
でも、ここから登録してもらっても僕には一銭も入ってこないんですけどね笑
英語を勉強したいと思っている方、今がチャンスだと思います。
興味ある方はぜひ!
という留学関係のお得な情報もここから発信できるようになりました。
これは僕にとってすごい強みですね。
まぁとりあえず半年だけなんですけど。
というわけで今日はこんな感じ!
それじゃあまた!