いろんなことが荒れまくっている 2024/10/5

こんにちは!

だいすけです!

今日は姪っ子の運動会ということで、朝6時に起きて準備しました。
外は曇りで雨であれば次の日に延期ということでした。
今日はなんとか持つかな?と思いながら、家のドアを開けるとザーッと雨が目の前で降り始めました。

なんというタイミングだろうか。

まず、妹に電話して今日運動会があるのかどうかを確認したのですが電話が繋がらず、とりあえずメッセージを入れて、駅に向かうことにしました。

バス停でバスを待っていると妹から連絡が来ました。

「今日は中止です。」
まだ、バスに乗る前だったのでよかったです。

そのまま、家に戻りながら僕の両親に電話をかけました。
今日は両親も来る予定で、その帰りに実家に荷物を持って行ってもらうことになっていました。
が、今日の予定がなくなったので一応どこまで来ているか確認の電話をしました。

もう、栃木から首都高に乗る手前まで来ていたようで、守谷に来てしまった方がいいということになり、予定よりもずっと早く来ることになりました。

今日、両親が来ることを佐野夫婦にも伝えておいたのですが、朝早くなるというのはさっき決まったことなので全く伝わっていませんでした。
両親と話をしてから、「あ、佐野夫婦に話をしておかないと」とおもっていたのですが、時刻は朝8時前。

まだ、佐野(妻)は寝ています。
どうやって伝えようかと戻りながら考えていると、出勤直前の佐野(夫)と遭遇しました。

まず、彼に予定よりも早く両親が来ることを伝え、家に上がりました。

そこでもどう佐野(妻)に伝えようか考えていました。
「寝ているのに起こして不機嫌になってもらってもなぁ。」とか「伝えなかったせいで出発前のすっぴん状態で出くわしてしまってもなぁ。」とか「そもそも朝早いのに起こすのもどうかと思うし、朝バタバタして騒がしくさせてしまうのも悪いのではないかと」考え始めたら、キリがなくなってしまいました。

一度悩み出すと考えがまとまるのに時間がかかってしまいます。

すると佐野(夫)からラインの通知が来ました。

「佐野(妻)には伝えた?多分伝えておかないとすっぴんだし、朝だし色々まずいと思うよ」と。

やっぱりそうだよね。

悩んでいる暇はありません。
すぐさま、佐野(妻)が寝ている部屋の前まで行き、ノックしました。

が、出てこず。

家にはすでに誰もいないことになっていて、起きるはずもありません。

2回ノックしましたが、結局起きてくることはなく、少し後にしました。

15分くらい立ってノックするとようやく気づいてもらえました。

起きたばかりでまだすごく眠そうな目をこすりながら出てきました。

「あああああ。ほんと申し訳ない。。。」
事情を説明して、きても良いか確認すると
「もう良いって言わないわけにはいかないよね。向かってる状況でダメって言えなくない?」

おっしゃる通りです。

だからと言って、「来るから」と言っても地雷を踏みますので、どちらにせよ怒られる結末が待っているなら、お伺いを立てましたという形で「おせーんだよ。馬鹿野郎」と怒られようということに決めました。

とりあえず、荷物の準備も済ませ、1時間後くらいに両親も到着しました。

無事に荷物の移動も済ませ、佐野(妻)も仕事に出かけ一人になりました。

朝早く起きたせいで、目がまわるくらい眠い。

寝不足の時ほど、判断が鈍り、頭の中が荒んでいきます。

そして、今日も夕方から仕事を入れていました。

眠過ぎて、仕事前に2時間仮眠をとり、準備して出発しました。
一度、家の鍵をしめたのですが、忘れ物に気づきそれをとってから出かけました。

仕事も終わり、家に帰ろうとふと携帯を覗くと、佐野(妻)から連絡が来ていました。
「鍵閉め忘れてる」

一番、気を付けていたことをやってしまいました。
絶対にやらないようにしていたのですが、1度外を出て、忘れ物に気づいてまた、家に入って出た時に忘れたようです。
もう、あれこれ理由を書き連ねる前にこれは潔く謝罪することにしました。

仕事場に来る途中に気づくこともなく、佐野(妻)のメッセージで気づきました。

「次、やったら出て行ってもらうから。」

この言葉で僕のHPはゼロになりました。
一撃必殺。

鍵の閉め忘れをしたら絶対こう言われるだろうと思っていたからです。
予想はしていましたが、いざその文面を目にすると心に鋭い何かを突き刺されたような感覚になりました。

こういうことには全く信用がない僕なのでだからこそ、人の家に住まわせてもらっているからこそ、細心の注意を払っていました。
でも、せめてもの救いは「次」があること。

その「メッセージ」に抗うことなく、「はい。わかりました。」とだけ返事をしました。

次やってしまったらアウト。
もうその時は覚悟を決めるしかありません。

帰り道はこの空のように心にどんより雲がかかっていました。

家について、中に入るとまだ佐野夫婦は戻ってきていませんでした。
僕が風呂の準備をしていると帰ってきた音が。

音がしてすぐに下に降りて、今日のことを平謝り。

まぁその後はご想像の通り。

ですが、怒鳴られたとかそういうことではなく、淡々と今日しでかしたことの重さを理解させられました。

怒られて心は荒れ、ばたついていて部屋も荒れ、朝の荷物の運び出しも根回しができておらず、荒れまくり。

肉体的にも、精神的にも疲れました。

どれを取っても自分が悪いんですけどね。

というわけで今日はこんな感じ。

それじゃあまた!

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