バイクが帰ってきた! 2024/12/1
こんにちは!
だいすけです!
ついに12月を迎えてしまいましたね。
12月。師走。
師匠のお坊さんも走り回るくらい忙しい月というところから「師走」と付けられたそうです。
僕にとっても今年の12月は怒涛の月となりそうです。
あと16日後には、フィリピンに行きます。
そして、向こうでクリスマス、年末を迎えることになり、フィリピン前はその準備に追われることとなるでしょう。
記念すべき12月の一発目は、壊したバイクの受け取りでした。
昨日修理業者から電話が来て、修理の完了の連絡をもらいました。
業者からは「もしかしたら、追加で部品が必要になるかも」と言われていたんですが、奇跡的に追加はなかったようです。
修理工場まで歩いて取りに行きました。
バイクは綺麗に直っており、逆に外側の傷が目立ちます。
試走もしてもらい、走る分には問題ないことが確認されました。
交換前のパーツを見せてもらいましたが、根元からフロントフォークというフロントタイヤを支えるシャフトがぐにゃりと曲がっていました。
それは、真っ直ぐ進まないはずです。
支払いをカードで済まそうとしたのですが、手数料が余計にかかるということで、歩いてコンビニまで下ろしに行きました。
日曜でも手数料がかからない銀行だったのでラッキーです。
支払いも無事に済ませて、ようやくバイクに乗ることが出来ました。
その後、ついでにボディを直してくれる板金屋さんを探しに市内を回りました。
その中のお店で、口コミがすごく良かったのでそこに行ってみることに。
車の板金はやっているようで、バイクの詳しい記載はなかったのですが、とりあえず行ってみました。
家族経営のところのようで、店主ではなく恐らく店主のお父さんが出てきたので直せるかどうか聞いてみると店主呼んでくると言われ、少し待っていると奥から店主が出てきました。
「あのー。バイクの傷の修理は出来ますか?」と聞くと
「うちはそういうのやってないよ」と無表情で素っ気なく言われました。
「えぇー。」と心の声が漏れそうになりました。
クチコミで評価が高かった分、期待していたじぶんが悪いのですが、そのちょっと冷たい態度が余計に酷く見えてしまいました。
職人仕事であれど、自営業でやっているのだからこそお客さんの対応もちゃんとやって欲しいなぁと思いました。
腕は間違いないと思うのですが、それだとなぁというちょっと勿体なさを感じました。
という、ただのクレームです。
他にもあたってみたんですが、日曜にやっている板金屋さんも少なく、見つからず。
困り果てて、結局借りた方に連絡することにしました。
向こうで知り合いがいるということで、申し訳なく思いながらもお願いすることにしました。
とりあえず、このキズも含めて出国前に直さなくては。
頑張ろう。
というわけで今日はこんな感じ