堂々としてたら褒められた Day12-2
こんにちは!
だいすけです!
今日は授業が取れなかったんです。
残念ながら。
先生の予定がいっぱいなんてことがよくあります。
日にちが近づくにつれてどんどん取れにくくなるということに最近気づき、今では最大で2週間先まで取れるので2週間先まで頑張って取るようにしています。
そういう感じで今日が始まり、自習をして早々にジムに行ってきました。
一昨日の腕の筋トレで腕がバッキバキに筋肉痛になってしまいましたが、今日も懲りずに腕を壊しにかかりました。
3食高カロリーなものばかり食べているので、筋トレだけではなくトレッドミルで30分走って今日は終了です。
やっぱり、運動するのは気持ちがいいです。
学生時代は部活をやるだけでもう満足で、というか部活自体もあまりやりたくなかったのでそれ以外で体を動かそうなんて全く考えもしませんでした。
今となっては、運動の重要性をしっかり理解したせいか運動をしたいと思うようになりました。
午後からはお仕事。。
批判として捉えられるのは困るのですが、1日の作業が結構多くて作業に忙殺されるなんていうことがある仕事だなと思います。
何が言いたいかというとその仕事自体を批判したいわけでなく、他の若いインターンの子たちにとって大事な6ヶ月であるからこそもっと有意義なものに取り組ませてあげられたらいいのになと思ってしまいます。
どうしても職場に入るとそれが見えなくなってしまい、目の前の仕事で忙殺されてしまうという状態になってしまいます。
その仕事の中で、仕事の進め方が上手い人や新しい考え方を与えられる人と一緒になって仕事ができるといいんですが、今は仕事内容的に一人でやるというのが多いのでそれもなかなか難しいという感じです。
少しずつそんなことも見えてきて、僕の方といえば少しずつ仕事の一つ一つのつながりが見えてきました。
今までよりもはっきりといろんなものがクリアに見えてきて、すこし楽しくなってきました。
そんな中で、今日も仕事は先輩インターン不在の中始まりました。
今日は運良くそこまで忙しくなく、やることも限られていたので人が少ないことの不便さ、大変さはあまり感じませんでした。
そして今日は卒業式の日です。
前回は先輩インターンがいたので、それを見て勉強してました。
が、今日は不在。
社員さんから「だいすけさん、今日は卒業式で名前呼ぶ役やってね」と言われました。
「えぇー!」心の中で叫びました。
壇上に立って、日本人留学生の名前を呼ぶという仕事があります。
しかも名前を呼ぶ時はちょっとリングネームみたいに英語訛りっぽい抑揚をつけた感じにしないといけないんです。
「アサヒィ!スーパードゥラァイ!」みたいな感じです。
そんな人前に出て何かするなんて想定してなかったのでめちゃくちゃドキドキでした。
でも、中途半端にやったら目も当てられない惨劇になります。
だから、意を決して堂々とやることに決めました。
「アサヒィ!スーパードゥラァイ!」の声優さんみたいにやりました。
終わった後社員さんから「堂々としてて良かったよ!しかも、前回の先輩インターンの動きを見て、やらなきゃならないこともそつなくこなしててさ!」と褒めてもらいました。
なにをするのも全力でやるって大事です。
なんだか久しぶりに仕事で褒められたなと思います。
いつから褒められなくなったっけ?
でも、怒られるより褒められた方がいいです。
というわけで今日はこんな感じ。
それじゃあまた!