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お引越し 2024/9/16

こんにちは!

だいすけです!


以前、「ご報告」というタイトルでも流した通り婚約破棄となってしまった事で、現在は佐野夫婦の家に転がり込んでいます。

僕の荷物はというとずっと、元婚約者のところに置いてありました。

ちょっと色々ありまして、僕の荷物はほとんど荷解きできていない状態で1箇所に置いたままでした。
そろそろ荷物を引き上げて欲しいという連絡を彼女からもらっていました。
それもそのはずです。あれから1ヶ月も経っているのですから。

というわけで、今日は軽トラをレンタカー屋さんで借りて、荷物の引っ越しをしてきました。

朝8時に佐野(夫)と共にレンタカー屋さんに行ってきました。


レンタカーを運転するのはもちろん僕です。
2年ぶりの運転はドキドキでした。

まず、そもそも2年間左ハンドル右側通行に慣れてしまっていて、自転車で走っている時でさえもちょっと走る側を間違えてしまいます。

なので、今日の運転はものすごく気を使いました。

法定速度よりもちょっと遅いくらいでノロノロと走ったり、おかしいくらいに何度も左右の確認をしたり、安全確認を異常なくらいしていました。

そんな感じで、元カノの家まで一人で向かいました。

が、今日は佐野夫婦も手伝ってくれることになっていました。
休みの日にも関わらずありがたい限りです。

先に僕が家に向かって、ある程度荷造りをしたところで二人に来てもらうという予定で進めました。

久しぶりの元カノとの再会。
ちょっと緊張します。

会ってみると以前よりは元気そうな表情でちょっと安心しました。
話し合いをした時はちょっと疲れている感じがしたので、元気そうな顔が見れてよかったです。

さっそく、荷造りに取り掛かりました。

荷解きをしていないそのままの荷物もあったので、荷造りは結構簡単に終わりました。

が、急ピッチで荷造りを進めたので、必要なものとそうでないものが分けられずにそのまま軽トラに乗せていました。

佐野夫婦が到着後、軽トラの載せ方を少し打ち合わせをして、必要のないものは全て、ハードオフに売るという方針で進めました。

着ていない服がたくさんあって、かなりの数を売ることにしました。
それから、今まで趣味でやっていたスノボ、スキーのウェアなど結構な金額で買ったものも全て売りました。

社会人になってから、自分の所有物がどんどん増えてしまい、正直許されるのであれば、Tシャツ、ズボン、下着以外は全部捨ててしまいたいくらいでした。

日本以外で暮らすということを考えると、日本に置く荷物というのはあまりない方がいいです。
本当は全部捨てたかったのですが、大事な書類や大事な人からもらったものなどがあってどうしても捨てられないというものも結構ありました。

結局、軽トラだけでは収まらず、佐野夫婦の車1台にも乗せて、荷物の運び出しは完了しました。

ただ、冷蔵庫、洗濯機は僕が使っていたものを元カノのところに置いていたのですが、さすがにそれは彼女が困ってしまうので置いてきました。

途中で、ハードオフにいらないものを売りに行き、その間に昼食(とはいっても食べたのは3時過ぎ。)を取りました。

今日は佐野夫婦が手伝ってくれたこともあり、僕からの奢りで寿司屋さんに行ってきました。


また今日も大和寿司です。

高いんですけど、やっぱりうまい。
しかも、少しでお腹いっぱいになりました。


その後一旦、元カノの家に戻って積み残したものを全て車に積み込んで、家を後にしました。

多分ですけど、何かない限りはここに来ることはないでしょう。
当たり前なんですけど。


その後は、ハードオフでの査定結果を確認してきました。

千円くらいになっていれば上出来だなと思っていたのですが、結果は16,000円オーバーでした。

この結果に驚きでした。
ざっと16倍。

買った値段からすれば、かなり安いのですが、いらないものなので高く売れたのは嬉しかったです。

やっぱりスキーグッズが高かったようです。

ただ売れないものもたくさんありました。

コンロはそもそも引き取ってももらえず、そして大量の衣類、そして、結構高く売れると思っていたスノーボードブーツ。
ソールが少し剥がれてしまい、値段がつきませんでした。
ですが、引き取ってはもらえるので、全部引き取ってもらうことにしました。


でも、これで今回の引越しの費用は全てペイできたのでめでたしめでたし。

その後、佐野家に帰ってきて、今度は荷物を下ろす作業をしました。

2年以上家の中で放置されていたので、かなり埃まみれになっていました。
このまま新居に入れるわけにはいかないので家の前に一旦置いて、家に入れる時に一度拭いてから入れることになりました。

荷下ろしをして、家の前においたのですがこの有様。

新居にこの光景は申し訳なさ過ぎます。
新居には似つかわしくない、殺風景なブルーシート。
覆われたものもブルーシート越しにみるとこれまた妙な形をしていて

近所の人からも「あの家、どうしたの?」となっていないことを祈るばかりです。

ある程度片付けを進めましたが、すぐに終わるはずもなく今日は途中で諦めることにしました。

続きは、また明日。

今日はもう疲れました。

というわけで今日はこんな感じ。

それじゃあまた!

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