目減りしていく生活費 2024/8/16
こんにちは!
だいすけです!
関東は雨。
台風7号の影響で朝から風と雨の嵐でした。
Twitterのトレンドで「台風どこ?」が
トレンド入りしていましたが、「強い勢力の台風」という
触れ込みだったにも関わらず、みんなが思っていたよりも
風は強くなく、大したものではなかったため、肩透かしを
くらったのでしょう。
茨城は雨が降ったり止んだり、風も断続的に強い風が吹いていました。
今日は佐野(夫)が休暇のため、家にいました。
彼とは、僕が仕事で秋田にいた時からの友達です。
だから、僕が26歳くらいの時からですかね。
会社の同期の子とスノボに行った時に紹介されたのが彼でした。
最初の印象は「イケメン(イケてるメンタル)」でした。
みんなで、スノボブーツを履いてる時に上手く紐が結べない同期にさっと紳士的に「大丈夫?」と声をかけ紐を結んであげている姿を見て、「こいつはいい奴かもしれない」と思ったのが最初でした。
それからなので5年以上の付き合いです。
大人になってからの友達としては結構長い方です。
大体みんな結婚したり、子供ができたりすると距離ができてしまいますが、こうやって仲良くさせてもらっているのは、なかなか珍しいことだと思います。
こうやって気にかけてくれるのは、本当に嬉しい限りです。
そんな彼は仕事が平日忙しいため、なかなかゆっくり話す機会がなく今日はいいタイミングでの休みでした。
お互いに近況について話しました。
「1人で家にいると不安ばかりが頭を過って、お金のこととか色々考えてしまうと不安になるから、今日いてくれてよかったよ」と僕の胸の内を打ち明けました。
「そうか。でも、失業保険もらえる範囲でそろそろ働かないかんよな。」と携帯を出して、働き口を探してくれました。
失業保険で働ける範囲は金額と時間によって制限があります。
1日あたりの制限を超えるとその日分は支給されない計算になります。
2人で一緒になって探しました。
こうやって、何も言わず探してくれるところに優しさを感じます。
変わらず本当にいい奴です。
やはり3時間の短期は見つけるのは正直難しいです。
見つかっても2つか3つくらい。
もう少し粘ってみます。
今日は佐野(夫)は送り盆で一旦外出。
1人で家の台所掃除をしているとインターフォンがなりました。
インターフォンの画面を覗き込むと、業者らしき人が立っていました。
「エアコンの取り付けに来ました!」
今日は2階の部屋のエアコンの取り付けの予定でした。
僕1人しかいないのは想定外。
やばいと焦って、佐野夫婦に電話しました。
が、2人とも取り込み中で電話に出ず。
やべぇと焦っていると、佐野(妻)から連絡が。
「業者さん家に入れていいよ。」と
その指示に従って、家に招き入れ、2階を確認してもらいました。
その時に、家主ではないことを僕から伝えていたので
業者さんから「息子さんとかですか?」と聞かれました。
まぁ。本人たち見てないならそうなるか。と納得しつつ
「いえ、僕ただの居候なんです」と恥ずかしくなりながら説明しました。
ちょっと気まずく感じたのか、それ以上業者が聞いてくることはありませんでした。
業者から「今日は台風で、この家は新築じゃないですか、雨が吹き込んだり水が床についちゃったりして、今日の取り付けはお勧めしないっす。」と日取りを改めるように勧められました。
これも僕1人では決められないので、もう一度電話をしましたが、まだ繋がらず。
少しすると佐野(夫)から「もう少しで帰る!」と連絡が来ました。
なんとかこれで僕の仕事は完了です。
結局取り付けはまた改めてということになりました。
今日は、予定の再調整が多いらしく問い合わせが殺到していたため、
予定調整もまたしばらく後になりました。
その後、また僕と佐野(夫)で雑談。
仕事を半休で帰ってくる彼の奥さんを待ちました。
帰ってきた後は、奥さんの方のお母さんとの外食でした。
なぜか台風の中の外出。
大したことはないといえど、こんな時になぜか外食でした。
そして、なぜか僕もおこぼれに預かることになり、お招き頂いたのでご一緒させてもらいまいた。
時間は15時過ぎ。ちょっと遅めの昼食でした。
グルービーという洋食のお店です。
茨城県内では有名なお店で、テレビにも取り上げられたりしています。
結構ボリュームもあって、美味しいレストランです。
ご飯を食べている間も、風が吹き荒んでました。
横殴りの雨を横目に見ながら、熱々の面を頬張りました。
そして、その後はこいつがもう寿命を迎えました。
一年前に買ったものがもうダメになってしまいました。
150円で買ったものですから、仕方ありません。
サンダルはイオンに行って買ってきました。
田舎で、買い物といえばまず間違いなく出てくるのがイオンです。
とりあえずここに行っておけば間違いありません。
僕が地元に住んでいる時は、車で30分以上かかるところにあったので、本当に特別なお買い物でした。
イオンに行けるだけでワクワクしていたくらいスペシャルな機会で、表に出していませんでしたが、親が「イオンに行くよ」というと心はディズニーランドに行っているかの如く、ときめいていました。
ですが、茨城に来た途端、割と近くにあるものという感じでその特別感が薄れてしまい、スーパーに行く感覚となんら変わらない感覚になってしまいました。
新しく買ったサンダルも高いものは入りません。
安いもので、とりあえず履ければいいです。
マダガスカルで買ったみたいにバカサンダルがあれば良かったのですが、ああいうバカみたいな遊んだものはなく、ちょっと残念でした。
今回も高いものは選ばず、1990円の安いサンダルを選びました。
流石に日本で150円のバカサンダルは見つかりません。
これからはこいつが相棒です。
というわけで、今日はこんな感じ。
それじゃあまた!
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