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[L&F]13 "鉄紺"植物由来なVegetalex <Effetto Mariposa Vegetalex>

シーラント変えましたよちゅだけの話をさらっと。

新シーズンを迎えるにあたって色々と仕込みをしてたわけだ。その一つがチューブのバルブね。
おいらパンク予防にシーラント入れてて、ほんでシーラント入れるためにはバルブ外せるタイプのチューブが必須でね。ちゅ話は前に書いたんだけども、一応バルブは年1くらいで交換してねちゅことになってんだけども、鉄紺は2年、クロスは3年放置してたwごめんなさい。
んでいい加減替えましょねと思って、んじゃついでにシーラントも替えようよと思ったの。

ちゅのも、おいらが今使ってるシーラントが、

これね。
まあ1回パンクした時はちぃとも役に立たんかったんだけどもwあのプシーーーーっと派手にエアが抜けてく様子はちょっとおもしかったなーwまあそれは置いといて、それまでちょいちょい起きてたスローパンクが皆無になったな充分な御利益だと思っとりゃすよ。

ただ、そのパンクした時に家でチューブ交換して、旧チューブを観察のためにカットしてみたんだけど、いわゆるシーラント成分がタイヤん中にちぃとも残ってねのね。パンクん時に全部出ちゃったんけ?30mlだかが全部?それはちょっと考えにくいし、黒いタイヤカスみたいのがポロポロと内側に結構いっぱいいたのね。ほんで調べてみたんだけど、どうやらこの黒ポロがシーラントの成れ果てらしい。白液だったのが黒ポロに。不思議。
あとわかったのが、シーラントの寿命は結構短いらしい。いいとこ数ヶ月で黒ポロになっちゃうもんらしい。故にちょいちょい足してくもんらしい。らしいばっかしw
ふむそりゃ知らんかった。1回充填してタイヤん中に封印しときゃ穴開いて力を開放するその日までずーっと大人しく眠ってるもんだと思いこんでた。チューブレスならメンテで中の様子見ることもあるだろけどさ、おいらチューブなんで中見ることでけんからさ。気にしてねかったさ。
でもまあいずれはチューブレスと思ってるし、リムが対応品だからね。寿命があんまし長くないちゅなら1回検討してみっかなと。
あとあと、このIRCのシーラントは定番Stan's notubesのOEMだそなんだけど、アンモニアが含まれてるんですと。アンモニアが含まれてる事自体は定番ではあるんだけど、ホイールによっちゃ「アンモニア入りのシーラントは使わんでね」て注意書きされてることがある。おいらは今んとこチューブで使ってるからいいんだけどさ。いずれと思ってるしホイールも欲しいのあるしね。いい機会だから調べてみるべと思ったの。

ほんで気になったのがこれ。

Effetto MariposaのVegetalexちゅやつ。何だ?王位争奪戦が始まるんか?フェニックスとかソルジャーもいるんか?いないねw
スイスの会社らしいす。
オリーブとかの植物由来成分だから色々優しいよーちゅなまあわりかしどうでもよくてw注目したのは6ヶ月以上保ちますよーちゅ部分。これを謳ってるのて他に見つからんかったのよね。アンモニアフリーちゅなちょいちょいあったんだけどね。
この会社は他にCaffelatexちゅ中で泡立って行き渡りますよちゅおもしろげなのも出してるんだけど、今回は長寿命なこっちを試してみることにする。

届いたー。
バルブも一緒に換えましょ。

まずはクロスから。
新旧バルブ並べて。
カピカピねwまあシーラントが劣化を補ってくれてたと解釈することもできるからヨシとしよう。実際スローパンクせんかったわけだし。

ボトルの口も工夫してあるしチューブも付属してるからそのままいけるちゃいけるんだろけども、50mlのシリンジなんちゅ都合のいいもんが売ってたんで使うことにした。

ぶちゅーん
すんなり入る。ほんのちょっと溢したけどwまあ許容範囲しょ。
ちなみにこのシリンジはテルモちゅガチメーカーもんなんで滅菌パックされてたりと衛生現場で使えるよな仕様なんだろけども、故にディスポザボーなもんなんだろけども、個人がチャリのメンテに使うだけの話なんで躊躇なくリユースするよ。道具入れに放り込んどいて、折れるか割れるか砕けるかするまでは使い倒すつもりよw

別日だけど鉄紺のも替えた。
これはリア。

フロント。
鉄紺のがちょっとだけカピ具合少ないよね。

リユースずきゅーん
こっちも無事に入った。

ただそれだけの話だし、この時点じゃ何のトラブルもねかったし、どんな具合かは今期過ごしてからじゃねと語れるわけもねので今はコメントを差し控えさせていただきますw

ちゅこって


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