蒼月

蒼月です。 多趣味なのでいろんな内容を書きます。

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最近の記事

藍月なくる2ndLIVEのセトリ予想

こんにちは。 今回は8月31日に行われる「藍月なくる2ndLIVE」のセトリを予想しようと思います。 藍月なくるさんは僕がここ数年ハマっている歌い手の方です。 彼女の歌声や世界観が好きで、今年2月の1stLIVEにも参加しました。 2月のライブは「藍月なくるの世界観を伝える」コンセプトだったと思っており、なくるさんもライブ後に自己紹介、光属性の曲、闇属性の曲を歌ったと言っていた記憶があります。 今回のライブはなくるさんもTwitterで言っていたように、ゴシックでダーク

    • G1クライマックス34の総括②

      こんにちは。 今回もプロレスについて書きます。 前回に続いてG1に出場した各選手への感想と思いを書き残したいと思います。 今回はBブロックの選手について書きます。 House of TortureとWar Dogsが好きなのでそこの選手に肩入れ気味になることと、一部の選手には厳しいことも書くので、そこのところはご了承ください<(_ _)> ※以下、敬称略とさせていただきます。 デビッド・フィンレー 決勝には出れませんでしたが、リーグ戦1位通過という結果はバレットクラ

      • G1クライマックス34の総括①

        こんにちは。 今回もプロレスについて書きます。 早いものでもうG1も終わりましたね。 今回と次回はG1に出場した各選手への感想と思いを書き残したいと思います。長くなるので2回に分けることにします。 今回はAブロックの選手について書きます。 House of TortureとWar Dogsが好きなのでそこの選手に肩入れ気味になることと、一部の選手には厳しいことも書くので、そこのところはご了承ください<(_ _)> ※以下、敬称略とさせていただきます。 ザックセイバーJ

        • 7月20日 EVILvsゲイブの感想

          こんにちは。 前に書いた記事で、今年のG1クライマックスで一番楽しみな試合は開幕戦のEVILvsゲイブだと書きました。 せっかくなので試合を観た感想を書こうと思います。 ※敬称略とさせていただきます。 試合前 試合前の記者会見から二人のやりとりや発言が面白かったです。 ゲイブは会見の途中で泥酔したまま乱入し、Aブロックの全選手に嚙みついていきました。 その中でEVILに対しては、「会社の恥」とまで言いきっています。 EVILは「全戦ワーストバウトのクソ試合だが結果は優

          G1クライマックス34の楽しみな試合④

          こんにちは。 今回も今年のG1クライマックスの気になる試合を書いていく記事です。 今回はそれに加えてG1についての簡単な雑感も書きます。 ここまで3回にわたってG1の楽しみな試合について書いてきましたが、今回でこのシリーズは終わりにします。 前回も書きましたが、僕は今の新日本のユニットでは、House of Torture(HoT)とWar Dogs(WD)が好きなので、どうしてもこれらのユニットの選手が絡んだ試合が多くなるとは思いますが、ご了承ください(__) ※本記事

          G1クライマックス34の楽しみな試合④

          G1クライマックス34の楽しみな試合③

          こんにちは。 前回に続き、今回も今年のG1クライマックスの気になる試合を書いていく記事になります。 前回も書きましたが、僕は今の新日本のユニットでは、House of Torture(HoT)とWar Dogs(WD)が好きなので、どうしてもこれらのユニットの選手が絡んだ試合が多くなるとは思いますが、ご了承ください(__) ※本記事では敬称略とさせていただきます。 ↓これらの記事の続きです。 7月29日 福岡 この日の試合では鷹木vsゲイブですね。 ニュージャパンカ

          G1クライマックス34の楽しみな試合③

          G1クライマックス34の楽しみな試合②

          こんにちは。 前回に続き、今回も今年のG1クライマックスの気になる試合を書いていく記事になります。 前回も書きましたが、僕は今の新日本のユニットでは、House of Torture(HoT)とWar Dogs(WD)が好きなので、どうしてもこれらのユニットの選手が絡んだ試合が多くなるとは思いますが、ご了承ください(__) ※本記事では敬称略とさせていただきます。 ↓この記事の続きです。 7月20日 大阪府立体育館 前回紹介したEVILゲイブ戦以外の7月20日の試合で

          G1クライマックス34の楽しみな試合②

          G1クライマックス34の楽しみな試合①

          ※本記事では敬称略とさせていただきます。 こんにちは。 今回は新日本プロレスについての記事を書こうと思います。 今年のG1クライマックスは2021年大会以来3年ぶりに2ブロック、20人で行われます。 その中で各ブロックの1枠を巡っての出場者決定トーナメントが行われ、7月5日の東京武道館大会でAブロックがカラム・ニューマン、Bブロックがボルチン・オレッグと決まりました。 二人とも初出場の若手選手なので、世代交代は確実に進んでいるなと感じます。 これで今年のG1は全カードが

          G1クライマックス34の楽しみな試合①

          菅原騎手が騎乗した印象深い馬

          こんにちは。 今回は久しぶりに競馬についての記事を書こうと思います。 先日の宝塚記念では菅原明良騎手騎乗のブローザホーンが勝ち、人馬共に念願のG1初制覇となりました。 noteではあまり言ってませんでしたが、僕の好きな騎手は岩田康誠騎手と菅原騎手なので、馬券は外しましたがとても嬉しかったです…! というわけで(?)、せっかくなので菅原騎手が騎乗してきた馬で印象に残っていたり、馬券で美味しい思いをさせてくれた馬をまとめてみたいと思います。 ※以下、敬称略とさせていただきま

          菅原騎手が騎乗した印象深い馬

          5月22日新日本プロレス大阪府立体育会館~現地観戦記~

          どうも。 大阪府立体育会館に新日本プロレスの試合を観に行った感想を書こうと思います。 これまでニュージャパンカップやG1クライマックスは観に行ったことがあるのですが、ベストオブザスーパージュニア(BOSJ)を現地観戦するのは初めてでした。 今回も前の尼崎大会の感想文と同じく、印象に残った試合を中心に感想を書いていきます。 ※以下、敬称略とさせていただきます。 試合前 印象に残った試合と言いながら試合前の話になります…(笑) 試合開始前にフランシスコアキラのBOSJ欠

          5月22日新日本プロレス大阪府立体育会館~現地観戦記~

          新日本プロレス3.10尼崎大会〜現地観戦記〜

          はじめに どうも。 noteでは基本的に野球と競馬のことを中心に書いてますが、プロレスも好きなんですよ。 プロレスについては新日本箱推しで、最近はハウスオブトーチャーが好きです。 2017年の東京ドーム大会がプロレスにハマるきっかけだったので、歴としては8年目になりますね。 ここ2年ほどは熱が冷めてましたが、去年の末頃から再燃してきたので、久しぶりに現地観戦に行こうと思いました。 現地観戦に行くのは2022年のG1クライマックスの大阪府立体育館大会以来なので、声出しが

          新日本プロレス3.10尼崎大会〜現地観戦記〜

          ローズステークス出走馬まとめ

          明日のローズステークスに出走する馬を調べる。 出走馬について調べたこととその感想をメモする記事です。 夏競馬はほぼサボってたし、平場も見てないんで特に上り馬については調べておこうというところです。 まあこの時期の3歳牝馬戦は本当にわからないので、結局「一緒や!調べても!」となりそうな気もするが… ざっと出走馬を確認したうえで来そうな馬についてメモしていく。 ここに取り上げてない馬が来たらもう知らん() 2番:ソーダズリング 父:ハーツクライ、母:ソーマジック、母父

          ローズステークス出走馬まとめ

          あのG1馬は今...

          あなたは今どこで何をしていますか この空の続く場所にいますか 競走馬の世界は残酷だ。 その中でも牡馬(オス)はG1を1つ勝っただけでは余生が保証されるとは限らない。 特に早い時期にG1を制しながらもその後振るわなくなる"早熟"、"早枯れ"と言われる馬はなおさら。 今回はそんなG1馬たちに発破をかけたい(何様) キラーアビリティ イクイノックスやドウデュースを擁する4歳世代の一角を担うはずだった2021年のホープフルステークス勝ち馬。 2021年は横山武史の年で皐

          あのG1馬は今...

          野球のヤジについて思うこと

          なんか甘いよな。 ファンだって安くない金払って観に来てんねんから不甲斐ない試合見せられたらヤジの一つや二つは仕方ないと思う。 横浜関根、ヤジに応戦 今回は少し野球ネタを。 8月4日に横浜スタジアムで行われた阪神タイガースと横浜DeNAベイスターズの試合後、横浜ファンがヤジを飛ばした。 それに対して横浜の関根が「帰れ!お前!」と言い返した。 その動画がこれだ。 以下の動画により、上記のヤジに対して関根が反応した可能性が高いことがわかった。 この後関根はTwitte

          野球のヤジについて思うこと

          【考察】コントレイルが顕彰馬になれなかった理由②

          はじめに 前回の記事でコントレイルが顕彰馬に相応しくないと考えられた理由として以下の3つを挙げた。 ①菊花賞以後の成績 ②"無敗の三冠馬"という肩書き ③クラシックで競った馬が古馬でG1を勝っていない 今回は②"無敗の三冠馬"という肩書きについて考える。 ↓前回の記事 "無敗の三冠馬"の先輩 三冠馬は三冠馬でもよりその価値が高まる存在、それが無敗の三冠馬。 戦前のセントライトに始まり、コントレイルで8頭目となる。 このうち、三冠達成まで一度も負けなかった、"無

          【考察】コントレイルが顕彰馬になれなかった理由②

          【考察】コントレイルが顕彰馬になれなかった理由①

          はじめに 先日、2023年のJRA顕彰馬が発表された。 今年はアーモンドアイが有効投票数207のうち200票(約96.6%)を集め、選出された。 一方で、コントレイルはわずか1票足りずに選出を逃した。 顕彰馬選出の条件として、有効投票数の75%の得票が必要である。 コントレイルは有効投票数207のうち155票(約74.8%)でわずかに足りなかった。 当たり前のことだが、74.8%の人が投票したということは、25.2%の人は投票しなかったということだ。 今回はコントレイ

          【考察】コントレイルが顕彰馬になれなかった理由①