#22 6月の振り返り
2024年上半期を振り返って
気づけば、24年ももう半年が過ぎる。
なかなか落ち着かない半年だった。
過去の自分と今の自分が入り乱れながら、新しい職場で必死に業務を叩き込む毎日だった。社会人になって2年と3ヶ月が経った。
気づいたのは、生きる上で大事なのは、「どうしたら一番パフォーマンス良く、かつ生き生きと生きることができるか」を考え続けることだと言うこと。
今まで、形式ばった振り返り方法をしていたけど、今月は思ったことを思ったように書いてみようと思う。
仕事について
転職して半年が経とうとしている。
半年間で、接客、バック業務などほぼ全ての業務を学ばせていただいた。
転職してみての感想を少し並べてみる。
1)自己理解が深まった
前職は、無形商材の営業職をしていた。そこから今は有形商材の販売職をしている。両方経験して分かったのは、「売り手なら有形、作り手(作業)ならどっちもいける」と言うことだ。私は、基本的に”口で伝える”ことは苦手だ。ただ、自分が一度頭でスッキリ理解できたことに関しては、自信を持って伝えることができる。そして特に、視覚や触覚を使って理解するとより解像度高く理解することができる。だから、売り手として働くのであれば、有形商材の方が活躍できる。ただ、前職で鍛えていただいたおかげでITツールを触ることにはかなり慣れた。そして、黙々と手を動かすことは好きなので、実際にシステムを動かしたり作ったりすることは得意。これは、今後副業とか考えていく上で役に立ちそうな気づきだな。
2)メンタルを安定させることの難しさを改めて痛感
去年ほどの浮き沈みではないにしろ、やはり赤の他人と働くと言うことは毎日少なからずストレスは溜まるもので。特に、私は他人の言動によってストレスを受けることが多いのだが、これを解消するためには「強い自分軸を持つこと」と「心と体の健康を保つこと」が重要であると感じている。前者は、前職の経験や同期の話から吸収した目標設定の仕方や、モチベーションのあげ方を参考にしながら改善していきたい。まずは自分軸をしっかり言語化して、7月からは今まであまりしたことがなかった、「友達に仕事の話をする」回数を増やしていきたい。
プライベートについて
6月は、初めてのファッション系検定の受験にチャレンジした。
ファッション分野の勉強をするのが初めてだったので、一旦はできるだけ時間をかけて受験をしてみた。そして、仕事をしながら資格を取るのも初めて。学生の時には感じなかった壁にぶつかった。社会人、毎日仕事からは疲れて帰ってくるし、休日は適度に休まないと疲れが取れずまた次の日の勉強時間を圧迫してしまう。だから、7月からは、定期的に勉強する習慣をつける。7月は次回検定の出願もないが、友人から貸してもらっているテキストを中心に、ファッション学の勉強を継続したい。
そして、息抜きは適度に必要ということも実感した。
私の場合、時間は少なくてもいいから、友達に会う回数を増やすことが大事だ。そして、この友達やコミュニティの数は適度に多い方が良いと気づいたから、7月は新しい出会いを得られる場に参加するというのも心の中の目標としておいておきたい。
まとめ
私は、やっぱりどうも、計画や格式ばったものが苦手みたいだ。
だから、少なくともnoteの中では、自由に今の自分を記録していこうと思う。自分を大事に、楽しく生きれるように!